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紫ルフィに採用する優先順位(メモ)

※個人的な意見であり、筆者は第5弾環境であまり回せていません


1位 2000カウンター10枚
理由 環境に紫ルフィが多いから。6000打点を止められないと話にならない。ライフを全力で守りたいため、必ず10枚は採用したい。その上で”銃乱打”、”熱息”、”審判”と相談しながら12程度採用したい。

2000カウンターの優先順位
1位 うるティ(ページワン採用時)
・先2うるティページワンを止められるデッキがほぼない。3火拳も要求値がかなり高く(火拳+イベント+マイナス)ハンド消費量や動きに鈍りが出るため打ってもアド損している。女枠。
2位 カリファ(ページワン不採用時は1位)
・4/6000が無かった時にとりあえず出せる。アタック時効果も2ドロー1ディスでアドバンテージを稼ぐため、相手目線無視できない。相手の攻撃を吸いつつ(実質的なカウンター)手札を整えてくれる良カード。女枠。
3位 フラの助
・条件付き速攻を持つので、打点が足りない時にワンチャンスを生み出してくれる可能性があるカード。ただパワー効率がふざけているほど悪いので、かなりのワンチャンス。
4位 ミス・ダブルフィンガー
・トリガーで出てきた時に捲りが起こり得るカード。パワーが4000なので1ドン振るだけでアタッカー起用できるのも○。女枠。

2位 5/6000クイーン
理由 どの対面でも腐らないから。6000ブロッカーとして機能し、リソースも減らないスーパーカード。登場時に仕事をこなし、挙句1000カウンターまでついているのでカウンターレスカードを多く入れたい紫ルフィと相性が抜群。

3位 5/6000マゼラン
理由 紫ルフィのミラーマッチ以外、ほぼどの対面でも腐らないから。特に後2マゼランはどのデッキにも脅威。相手のマナカーブを崩し、プラン変更を余儀なくさせる。また、KO時効果で追加ランデスするため実質的な除去耐性持ち。なんでもあり。なんならミラーで出しても特に弱くない。後2で4/6000を出して先3パウリーにKOされるくらいならマゼランを出して少しでも相手の低速化を図った方が強い。7キッド、浦島の最速着地を防ぐことも強い。あれ、もしかしたらどの対面でも強くね?このカード。
弱みはカウンターレスであることと相手が充分にドンが溜まっている状況で登場させても弱いこと。出すなら早めに出したい。連打もめちゃくちゃ強い。KO時効果が相手のターン中限定なので、トリガージェッピ、雷霆だとただただ落ちる。

4位 4/6000ページワン
理由 このデッキ最強ムーブの一角。先2「うるペー」は誰にも止められないことは前述済み。また、先2に必ず4/6000を着地させたいため8-10枚は採用したいが、その中で最強ムーブを決められるこのカードの採用を見送る理由が無い。うるティがカウンターレスorカウンター1000、ページワンがカウンターレスなら一考の余地はあるのだが、どちらも標準スペックを持ち合わせた上で強力なコンボになるため、無理なく採用できる。
また、単体4/6000でも非常に強力で、相手目線処理が難航する。また6000ラインの為7キッドとの相性も○。総じてどのデッキにも先2で4/6000は脅威。

5位 ページワン以外の4/6000
前述した通り。優先順位は

1位sphinx
特徴インペルダウン。打属性ではあるが、相手にインペルダウン軸を見せれる方が現環境では強いと判断。
2位ビンズ
特属性。スモーカー、バギー、ルフィに触れる現状1番強い特性。
3位スクラッチメン・アプー
他に4/6000が無いため。

5位 7/8000キッド
理由 先3の7キッドが最速着地が鬼のように強いため。また、ライフを守る特性と相性が非常に良いため。リーダーのパワーが6000になった場合、カウンターで手札を2枚切らせるためには8000で攻撃しなければならず、後3-4ターンに相当する6-8ドンではこの打点を複数回生むのは難しい。更にパワー5000のリーダーは1ドンを付与しないとリーダーにダメージを与えられなくなるため、マナカーブが崩れ別プランを要求することが出来る。相手のドンを減らしている訳では無いが、擬似的にマゼランのような圧をかけられる点を評価。苦手なアグロ対面では連打することでリーダーのパワーを更に上げ、お手上げ状態にすることも可能。使用可能なターンも比較的長く、ラストターンに耐久を試みるために投げる選択肢もある。カウンターレスで高コストのため嵩張り安いように感じるが、連打することで実質的なカウンターとして機能するため手札の消耗を抑えられる。
弱点は
・リーダーサカズキや8カタクリに弱いため、その対面では旬が短い
・ミラーの場合打点が高すぎてパワー+1000では役に立ちづらい

個人的には苦手なアグロ対面に使えるカード+サカズキ、黄色に対しても最速着地+連打は有効
のためこの順位。

6位 9カイドウ
理由 このデッキの最強ムーブの一角を担うカード。
先4カイドウを止められるデッキはほぼ存在せず、理不尽を極めた一方的な暴力でねじ伏せることができる。最終的な着地点であるためこの順位。勿論弱点もあり
・ドン消費が激しいため連打できない
・カウンターレス(高コストの為妥当)
・KOであるため耐性持ちに弱い
など。しかしながら速攻で1打点生み出せる点、6コスト以下KOの広い除去範囲を考えた場合このデッキのフィニッシャーとして申し分ない性能を持っている。というか切り札級のカードの為カウンターレスなのは当然。競合は10ルフィ(Sec)と考えているが、プレイ難易度、要求ドンの関係から9カイドウに軍配を上げている。8ダグラス・バレットは触れてないので今回は割愛。

7位 4/5000トラファルガー・ロー
理由 ランダム2ハンデスが強力。ブロッカーも付いている為耐久できる点も○。先2に4/6000をプレイできなかった場合の保険になるためそこも評価ポイント。また、4コストのためクイーン+ロー+1ドン(熱息)ができる点も5キッドより評価したポイント。5キッドの場合は既にどちらも手札にいる場合でしか5キッド+クイーン+1ドン(熱息)が出来ない。そのためクイーンの2ドローを見てプレイの変更ができる4ローに軍配をあげた。

8位 5/6000ユースタス・キッド
理由 書いてあることが全部強いカード。リーダー5000に対して6000ブロッカーは強力なことはさることながら、普段なら有り得ないマナカーブで強力な展開をサポートする。
ただ最強ムーブ(先2 4/6000,先3 7キッド 先4カイドウ)にには絡まない点、ミラーマッチで序盤出しづらい点、登場時には仕事をしないケースが多い点を加味してこの順位。
特に僕自身このカードを使うのが苦手。難しい。このカード難しい。カードプールにこれがなければ良かったのに。上手い人はみんな評価してる。僕が下手なんだ、僕が…と毎日頭を悩ませる日々。評価が上がる日は来るのだろうか

9位 浦島
理由 でっかい。先3で出して先4でリーダー効果を使わずカイドウまで流れるため、7キッドの代役として綺麗なマナカーブ通りに動くことが出来る。特に赤紫ロー対面ではガンマナイフ1枚で処理されないため、ガンマナイフ1枚で処理できる7キッドに比べて相手への要求値を格段と上げられる。更にはカウンターの付いている大型の為、無理なく採用することが出来る点も○。
アグロ対面ではカウンターに、ミッドレンジ、コントロール対面では局面に合わせて登場させる柔軟性があるため、この評価。

10位 熱息
理由 1ターン貰える可能性のあるカード。1コストで使えるため、5キッドやリーダー効果と相性が良い。9カイドウ+1ドン などどのシーンでもくっつきが良いので、出来れば採用したいカード。紫ルフィはライフを手札に加えるため、相手目線手札が多くライフが少ないように見える。そのためリーダーと同値で何回も攻めるよりも、大きな値(3000要求)を作った方が効率が良い。そのような時に1ドン構えておくだけで大きな攻撃からライフを守ることができるのはかなりの安心感がある。
ただし-1ドンするので、構えた時点で次のターンのプランを立てて置く必要のあるテクニカルな1面も持つ。

追加予定

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