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【鳥取東浜】海が見える駅と海の洞窟があるビーチでの休日

関西は、やっと朝と夜が涼しくなりました。
秋風が吹き抜けて気持ちよいです。

この夏最後のシュノーケリングを語らずして夏は完結出来ないと思ってシーズンがズレましたが語ります。

最近、スカイダイビングやらリオ滞在記とか浮世離れしていることを記事にしてましたが、難易度の低い普通の週末のお話です。

実は真夏の休日に行ってたのですが、優先順位の高い記事を先に書いていたので今回になりました。

2024年の夏は本当に暑かったです

海に潜るのが大好きです。
ガンダム風に言うと、地球の重力の井戸に魂を引かれている状態から、解き放される気分になります。
海は特に浮力が強いので、プールと違って無重力感覚が楽しめます。

毎年、鳥取県の東浜海水浴場に行ってます。

鳥取県でも兵庫県寄りです
車で行くと鳥取砂丘と近いです

私の住む兵庫県は瀬戸内海と日本海の2つ海に面している珍しい県です。

瀬戸内海は内海のため、緑色の海でプランクトンが多く魚は豊富なのですが、透明度はあまりありません。
夏の水温は温水プールみたいです。

シュノーケリングをするなら透明な水の日本海と決めてます。
ただ、兵庫県の日本海側のビーチは、とにかく人が多いです。
日本の人口が減っている感なんで全くありません。

私は人の少ない場所を好みます。
鳥取県は人も比較的少なく私は田舎が好きなのでピッタリなのです。

お勧めポイントは3点です。

1.海の見える駅が素敵過ぎる!
2.砂浜に洞窟がある!
3.砂浜がめちゃくちゃ広いから人と離れることが出来る

これが東浜駅です。
とにかくカッコイイです。

無人駅です。天井が鏡です

駅から出ると海が見えます。

正面に日本海ブルーの海が見えます
拡大するとよく見えます

真っ白な砂浜です。
雲フィルムの動画仲間で海大好き女子のReiさんと一緒に来ました。

Reiさんは日本海を泳いで育ったそうです
東西に1キロぐらい続く砂浜です

これが東浜の洞窟です。

これが海の洞窟
洞窟を抜けると深くなります
朝の日本海は冷たいと感じましたが、Reiさんは育った海で慣れてます
Reiさんは口や手より先に足が出るタイプです
撮影スポットに良い場所だと思います
洞窟内は浅いです
急に波が来るとビックリします

海底の岩は角が削られてあまりゴツゴツはしていません。

シーカヌーなどのエントリーポイントになっています。
海の家からも近くてロケーションは最高です。

さて、シュノーケリングを楽しみます。

とにかく広い砂浜です
夏休みの土曜でも買い切りみたいです
岩はほとんどなく砂地です

この無重力感覚がいいですね

Reiさんは高所恐怖症ですが、深い海は好きなのです
足が立たない所でも怖くないのですね
Reiさんより底に潜って撮影するのは身体能力を要求されます

Reiさんが一直線に海底に潜ります
とにかく、その姿はカッコイイの一言です。

無重力状態というより飛んでますね

今回は波が強くで、海水が濁って透明度が低くて残念です。

砂地なのですが、魚や蟹もいるのですがこれだけ視界が悪いと見つけられないです。

視界が悪い上に流されます
海底で留まるのは器用にしますね

岩場まで行くと色んな魚もいるのですが、今回は波が強くて危険なのでやめときます。

今年はフライボードでカメラを一個無くしたので新型カメラを使ってみます。
沖縄でフィンが壊れたので、新しいフィンを試したり、GoPro用の海専用レンズなど使ってみました。

時間が経つにつれて視界は悪くなりました
普段は透明度抜群の海なのですが濁ってますね
真っ直ぐ進んでいると思ったら、波で進路が曲がってます。これは早めの撤収しますか。

この浮き輪は、中にサンダルやカメラなど入れることが出来ます。
砂浜に持ち物を置かなくて、ずっと持って泳ぎます。
ワイヤーを長くして腕につないでいます。
海での救命グッズと物入を両立できるのです。

この救命浮き輪は、収納機能もあり便利です

潮が満ちて海が深くなってきた上に、波も強さが増しました。
慣れているビーチとはいえ、安全を考慮して即撤収です。

何でも余力があって自力でコントロール出来るうちに撤収です
それなりに凄い波ですね

得たものはそれなりありました。
新しいカメラやレンズを使って長所短所がわかったのが良かったです。

今年のシュノーケリングはこれでミッションコンプリートです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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こちらは1分のショート動画です。


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