ただの呟き


ただの夢日記です、気にしないで下さい
寝起きでメモをしているだけです
後で調べます


彼は女の子としてこの世に生を受けた
そして幼少期から天才の頭角を現していた
だが、当時は女性の天才は必要とされていなかった

そして女の子は崖から身を投げる事に、その理由は
「私が必要なら、神様が私を助け生かすだろう」
もし、女性の天才を要らないのなら
このまま死なせるはず

そして幼い女の子は、天才が故に
自ら崖から身を投げる

そして女の子は心肺停止し
臨死体験をする事になった

そこには水の羽衣を背負った天女が現れた

宗像三女神

彼女は女の子に語り掛けた

【あなたは生きる意味があります】

そして女の子は

【女性は必要とされないのでは?家事をして、子供を作り、それが女性の使命。天才なんて女性には必要とされない。だから女人禁制だらけなのでしょ】


天女は言う

【いえ、そんな事はありません。貴女は立派な事をやり遂げるでしょう。さあ、あの明けの明星、金星の光に向かって歩きなさい】

女の子は天女に言われるがまま、光の方向に進むと


「奇跡的に意識を取り戻した」


でも崖から身を投げた代償は大きく
その顔は傷だらけで、少しの変形も見せていた


「男性みたいになってる」


そして彼女は「男性」として、過ごしました
両親は女性としては酷い顔がたまらなくなりました
でも当の本人は逆に喜びました

「生かされたにも、男性見たいな顔になったのも
天女様の贈り物」


女の子は男の子として
更に天才を発揮していきました


そしてある日
その能力をもっともっと高めようと

ある洞窟に出向きます

その洞窟は海の浸食で出来た場所

そこで彼は【足を水に付けて】空に祈りました


・綺麗に輝く星空の下で

・足を海に浸かりながら

・洞窟の場所で


すると明けの明星が輝き出し
その女の子の体に入り込みました

【貴女はあの臨死体験の時に助けてくれた天女様】


【あなたはもっともっと悟りを開きます。だから今日から名前を変えて、更に生まれ変わるのです】


【名前はなんと名乗れば】


【今の自分を見て決めなさい】


そして今の自分を見ても解らず、解らずに
その時にひらめきました


今の自分か・・・・


体を見ると、足は海に使っている状況


明けの明星、金星が教えてくれた事

【そら・空】

足を海に付け、空との交信姿

「海」


その両者を合わせて

【空海】と名乗りました

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