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Wantedlyのストーリーはどれほど採用に効果があるの?ルーチェが独自調査しました!

こんにちは!ルーチェの工藤です。
すっかり梅雨の時期に入り、ひじょうにじめじめとした日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は前髪の癖がとても強く、ただでさえ朝は整えるのが大変なのですが、こんな梅雨の時期は髪の毛一本一本の自己主張が激しく、人気絶頂期に解散するバンドメンバーのように方向性の違いによってどこかに行ってしまうのでとても大変です。

さて、今回は弊社ルーチェが認定パートナーを務める採用マーケティングツール『Wantedly』に関する記事になります。
Wantedlyの機能のひとつとして、「ストーリー」(旧:フィード)という機能があるのはみなさんご存じでしょうか?
ストーリー機能についての詳細はこちらからご確認ください↓

私たちもクライアント企業様のWantedly運用代行に携わらせていただく中で、ストーリーの代行執筆のご依頼を受けることも多く、またストック型のコンテンツとして使い続けてきました。
企業様視点に立つと、Wantedlyの効果指標としては、PV数・エントリー数・ブックマーク数・応援数など定量的に見える部分を注視されている方が多いのではないかと思います。
上記数値は、Wantedlyの機能のひとつである「募集記事」からの流入が多くを占めているため、反響効果を高める上では募集記事内容や、写真・キャッチコピーの修正に力をいれる企業様も多いのではないかと考えます。

それでは、ストーリーはどうでしょうか?
ストーリーの作成に力をいれることで、Wantedly上での採用効果はどれほど高まるのでしょうか?
ストーリーを読んだ候補者はどれほど会社に興味を持ってくれるのでしょうか?
この質問を回答するデータというのは私が調べた段階では、どこにも載っていませんでした!(2020年6月時点)
よって、ルーチェではWantedlyを企業側として利用している(していた)担当者・Wantedlyを就活・転職活動で利用している(していた)ユーザーを対象に、計128名の方に独自調査を行いました!
実際に使ったことのある方々にヒアリングすることで、今後企業側はどのようにストーリー機能を利用していくべきか、方向性が見えてくると考えて実施いたしました。
こちらの記事では一部内容をご紹介したいと思います!

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個人ユーザーのみなさまに上記質問をいたしました。
転職活動で使ったことがある方が4割の方にストーリーを読んだことがあるかおうかがいしたところ、約7割の方がストーリーを見たことがあるとのことでした。
ストーリーがコンテンツとして備わっていれば、大半のWantedlyユーザーは閲覧しているのではないでしょうか。
また、ストーリーを見たことがある方に「印象的だったストーリーのコンテンツ」を聞きました。

ここからの続きはアンケート回答者の方に希望制で配信しております!
ですが!今回お送りした方からも、かなり参考になるデータとご好評をいただきましたので、noteをご覧の皆様にもせっかくなので回答データを共有したいと思います。
ぜひ今後のWantedlyの運用や、SNSを使っての採用活動の役に立てていただけますと嬉しいです!

以下フォームをご入力いただけますとアンケート結果のダウンロードページに飛ぶことができますので、ぜひ見てみてください!

■告知■

この度ルーチェではウェビナーを開催することになりました!
新型コロナウイルス感染症拡大によって、採用のあり方というものが大きく変化している状況だと考えます。
多くの企業で採用ターゲットとなるミレニアル世代・Z世代に対して、今後どのようにアプローチし会社の魅力付けをしていくべきか、糸口となるような手法をご紹介できればと思います。
多種多様な採用課題を抱えた企業様の採用ブランディングを担当するルーチェのコンサルタント2名が担当いたします!
比較的回数多く開催いたしますので、スケジュールの合う日にぜひ参加していただけるととっても嬉しいです!★
工藤も登壇します!有意義な情報が提供できますよう頑張ります。。!


またお役立ち情報を今後も発信していきたいと思います!
ぜひ「スキ」とフォローをよろしくお願いいたします(*‘ω‘ *)

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