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神戸の南京町の春節祭

令和4年8月末に中国から来日し、日本に住んでいるオウです。こんにちは。初めまして。

今まで、日本語学習時間はおよそ500時間です。「言語を学ぶ上で一番の方法はその言語を使うことだ」と思っているから、普段の生活と自分の考えていることを記録しています。これは私が日本語で書いた練習記事です。

今は日本語のレベルが低いで、表現に誤りがあるかもしれませんので、記事内の問題を指摘していただけると助かります!よろしくお願いします。

この記事は令和5年1月24日(火)に書きました。

最近、旧暦正月は近づいて、神戸の南京町で春節祭というものが開催されることはネットで知りました。
日本で初めての春節なので、私たちはここで住んでいる中国人がこのフェスティバルをどのように祝うのか興味がありますので、この日曜日、家族と一緒に神戸へ行きました。
なぜ神戸の南京町なのでしょうか?まず、南京町は関西地域の最大の中華街と言われています。次に、神戸は大阪市にとても近いですが、一度も行ったことがありませんでした。
確かに、神戸の元町駅までは、大阪駅から特急で三十分くらいかかりました。
それでは、元町駅から、五分ほど歩くと、南京町に到着しました。
午前十時半でしたが、その街にはすでにたくさんの人がいました。特に、街の広場の中心に建てられている中国風のあづまやは、大勢の人が取り囲んでいました。
つま先立ちすると、あづまやの中で僧侶が経典を唱えているのを見ることができました。
中国では、旧正月のお祝いに僧侶が参加することがないので、この場面は少し変だと思いました。
実際に、南京町は大きな街ではありません。東西方向と南北方向にそれぞれ500メートル未満ほどの道路が1本だけありました。
でも、さまざまな親しみのある店名を持つ飲食店や中華雑貨店がありました。例えば、「中華料理の劉家荘」とか、「小籠包の老祥記」などでした。
そのとき、私たちは中国に戻ってショウピングをしているような気がしました。
色々なお店をゆっくり見ていと、突然、爆竹の炸裂する音が近づいてきました、公演はすぐに始まりそうだったので、私たちは急いで広場に戻りました。
ただし、その時は、広場の周りには人が多すぎで、警察は線を引いて空ける道は、歩行者はそこで立ち止まることができませんでした。
公演が見えないので、残念でしたが、私たちは早めにレストランを見つけなければなりませんでした。
中華ラーメンを食べると、その店の外にはたくさんの人は並んでいました。
このような状況を見て、早く来なければ、こんなに美味しい中華料理を食べられなかっただろうと思いました。

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