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初投稿というタイトル

私はルカ

今の会社に入る前のこと

私は、1年前までアパレルの販売員でした。6年半務めました。
未経験のオドオド接客からスタート

東京の研修時に、初めて販売できた商品とお客様と、そして嬉し泣きしたことはイマでも覚えてます。
若い女(当時24歳)が高級なものを販売するのは難しかったのです。

福岡に戻ってから
負けず嫌いなわたしは、仕事中はキラキラの先輩からノウハウを盗み
休みの日には、購入した3センチの分厚い「テキスタイル用語辞典(自腹)」と、本社から来る新作商品の資料と睡魔を片手に学ぶ日々でした。
まぁ最初は睡魔を両手に、おでこに辞典といったところでしょうか。
とにかく、誰に言われもせずとも勉強しました。(誰に言われもせずともね)

これを知らなきゃ語れなかった

最初、接客でつまづいたのは話が続かないことでした
顧客が多いブランドでしたから、今までのアイテム展開やトレンドやハイブランドの事は大人のおねえさんの方が詳しかったんです。
確かに今洋服を買いに行くとき立場が逆転してウムムと思うことがたくさんあります。32歳。

半年経ったかな、だんだん会話も弾むようになり、お客さんとのコミュニケーションが取れるようになって、みるみるうちに売れ始めました。
要するにコミュニケーション能力が上がったのではなく
話すネタが増え、お客さんが知らないけど知ってよかったと思えるポイントを抑えることができたのです。

3年経たないか経ったくらい店長になり、運が良いことに東京の迎賓館で行われた「ブランド設立20周年パーティー」に出席できたり、ここが東京の天井ですか?ってくらい高いビルのレストランで社長や部長、キッラキラの関東エリアの店長達と食事ができました。

そこから、今の会社に入るわけですが、
noteには、しばらくアパレル販売員時代に学んだことや自分の見解を話していこうと思います。今回語るのは、

最近、YouTubeはじめました。
ほぼ毎日投稿チャレンジしてます。
チャンネル登録期待してます_(._.)_
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**今日は"ここに届くまで"について話します

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スパイスチキンカレーで例えると、素材とは玉ねぎ・トマト・チキン・スパイスなどの食材で
生地とは仕上がったカレーそのものです。
デザイナーはシェフで、ホールが販売員というところでしょうか。

説明しますと
1.素材とは
よく聞くのが、綿・麻・シルク・ポリエステル
綿は天然繊維で水分を吸いやすいし速乾性にもすぐれている。また、水に濡れると強度が増すので洗濯しても傷みにくいが、シワになりやすい。
など、それぞれの特徴があります。
生地にするためにまず素材をにするのですが、番手や撚り方など、こちらもいろんな種類があります。

**
2.糸のしくみ
└糸番手には、太番手・中番手・細番手という3つがあります。
**一定の重さに対して、長さがいくらあるか
できまり、番手の数値が高ければ高いほど細い糸なのです。
太番手の糸で作ると重くて分厚い生地がつくれ、細番手の糸を生地に使うと軽くて肌触りが良い仕上がりになります。
ちなみにオリジナルTシャツ作る時にサイトでoz(オンス)とか書いてますよね。番手表記とか写真じゃわかりにくい重さ・分厚さがわかるよう表記されているんです。
あとはウールで言うと、細番手で作られたコートは、軽くて密度が高く光沢感があり高級なのです。
メンズのスーツにもよく使われている”スーパー100'S”とかが有名です。

└撚糸(ねんし)といって、基本的に1本の糸を作るためには1本から複数の糸をねじり合わせるとこで撚りをかける作業が必要です。
撚りが甘いものと、強撚でも風合いが変わります。
甘撚りはニットやタオルを想像するとイメージできますかね?


3.点から線、そして面になる
先程の工程を経て生地になります。
生地は、糸の種類や太さに加え、タテ糸、ヨコ糸の数や織り方の種類、密度などによって名前が異なります。
織物の基本となるのは平織り・綾織・繻子織で三原組織と言われています。
平織りとは最もベーシックで、タテ糸とヨコ糸を1本ずつ交互に交差させる織り方で模様は左右対称。
綾織はタテ糸が2-3本のヨコ糸の上を通したあとで1本のヨコ糸の下を通るため、生地の表面はタテ糸の割合がおおく見えます。デニムやツイードが代表的です。
繻子織は、タテ糸とヨコ糸5本以上から構成され、密度が高く地厚く柔軟性に長け、光沢感が強い。こちらはサテンが代表的です。

そもそもここまでの工程で、素材を育てる・作る人、紡ぐ人、染める人、織る・編む人などの技術で、ようやく服になる準備ができるのです。
職人さんって本当に尊敬するわぁ〜

4.ここからですよ、やっと。(飛ばしめで話します)
デザイナーが考えに考えて、デザインを描きます。(苦悩とか、詳細書けなくてごめんなさい)
そのデザインに合いそうな生地を探します。当時務めてたブランドのデザイナーは生地メーカーさんや縫製工場に自ら足を運んでいたそうです。
逆パターンもあるらしく生地に惚れ込んでデザインすることもあるみたい
。あ、そうそう、毎シーズン、海外の生地メーカーや展示会に行ったりしていて、インポートのシューズやバッグも取り扱っていました。デザイナーが買い付けるアイテムはハッとさせられるものばかりでしたね。
今後はどうするのだろう(´-`).。oO

ここで尊敬すべきはもうひとり
ここで登場、パタンナー
デザインを形にするまで何度も試作を重ねるそうです。
ここで、拘るかそうじゃないかで着心地もシルエットも違うんですよね。
当時、接客時に「鏡に当てるだけじゃわからない」と試着をオススメしてました。目を輝かせてフィッティングルームから出てくるお客様の顔を見るの好きだったなぁ。。。

デザイナーをシェフで例えてたので、パタンナーはスーシェフってところでしょうか。
レシピを完成させ、きれいにお皿に盛付けられたところをご想像ください。

5.やっと店頭に
と言っても、ここから本社の別チームが、どのくらい生産するか、色展開、サイズ展開、価格、発売日、プロモーションなどを決め、生産され、チェックが入り、(まだ諸々ある)、からの、店舗スタッフは入荷前に商品知識を予習、入荷、検品、シワがあればアイロンがけて、やっと店頭に出せるのです。
こんなに手間がかけられた商品を提供するホールスタッフは責任重大ですよね。

まとめると

最初は数センチだったものが、色んな人の手を渡り、点から線そして面になり形になる過程で温もりを纏っているんだと想像すると、何を選び何を着用するか感慨深いですよね。うん、素敵。
ありきたりな言葉で締めくくりましたが
アパレル販売員だったとき、お客様の購入後のストーリーを想像し接客していたように、今後も誰かの良い未来のために何かしらの価値を提供できるように日々精進して参ります。


最近、YouTubeはじめました。(2回目)
ほぼ毎日投稿チャレンジしてます。
チャンネル登録期待してます_(._.)_
http://www.youtube.com/channel/UCaeiE7mZDAdveRpVLyPbecQ?sub_confirmation=1

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(株)サイノウ 広報PR Movie,Photographer,Barista,YouTubeやってます。元アパレル店長 MODSの精神#mods
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