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はじめましてLIFULL STARTUP STUDIOです

はじめまして。LIFULL STARTUP STUDIO note編集部 編集長です。

このたび、公式noteを開設することとなりました。

初投稿の今回は
弊社のことを交えつつ私たちの活動内容をお話ししながら、noteを開設した背景をお伝えできればと思います。


LIFULLってどんな会社?

「LIFULL(ライフル)」と聞いて、何を思い浮かべますか?
もしかしたら、まったくイメージできない。という方もいらっしゃるかもしれません。

「HOME’S(ホームズ)」と聞いたら少しピンと来てもらえるでしょうか?
あぁ、あの本田翼ちゃんの「スムーズ♪ホームズ♪」ね!
と思ってもらえるかもしれません。(2021年4月現在)


LIFULLは日本最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S(ホームズ)」を運営する会社です。

その始まりは1997年
「株式会社ネクスト」という社名で創業されました。

私たち「LIFULL STARTUP STUDIO」の取組みについてお話しする前に、LIFULLの創業について少し長くなりますが触れさせてください。

なぜなら
事業開発を行う私たちにとって、母体である「LIFULL」の創業こそがすばらしいロールモデルであり、その創業時の精神が受け継がれ
今、私たちは事業開発に取り組んでいるからです。

話は戻り、時は1997年です。
「ネクスト」創業のきっかけは、創業社長である井上高志が新卒で入社した大手マンションデベロッパーで直面した不動産に関する「情報の非対称性」でした。

当時の不動産業界は、売り手と買い手に大きな情報格差があり、「住まい」という人生で最も高い買い物が、極めて限られた情報をもとに行われていました。

この状況を変革するために、日本中の住まいの情報をデータベース化し、可視化することに取り組み、現「LIFULL HOME’S」が誕生しました。

今でこそCSVなどと言われ、企業は
売上や利益といった経済的価値と社会課題の解決といった社会的価値の「共有価値の創造」が当たり前になりつつありますが、代表の井上は創業時より「利他主義」を経営の中心に置き、社会問題を解決した結果として、対価をいただく活動がビジネスだと伝え続け、またそれを体現し続けています。

さて、前置きが長くなりましたが、このような想いではじまったLIFULLにおける新規事業の歴史について、ここからお話していきたいと思います。


新規事業提案制度「SWITCH」

創業から10年程たったころ。2006年。

当初は学生向けの新規事業コンテスト「Switch(当時は小文字)」として始まりました。
そして、同時期に社内向けの新事業制度が立ち上がり、この2つが現在の社内新規事業提案制度「SWITCH」につながっています。

この「SWITCH」という名称は、代表の井上自身が起業をすると決めたきっかけを「人生のスイッチがONになった」と表現しているように「人生のスイッチ」をONにするきっかけにして欲しいという想いから来ています。

「SWITCH」はそれ以降、進化しながら、今年2021年には30回を超え、これまで様々な事業が誕生しています。

2012年には新卒2年目の社員が優秀賞を獲得し、新卒3年目で「HOME'Sトランクルーム(現LIFULLトランクルーム)」を立ち上げ、新規事業責任者となり株式会社LIFULL SPACEが誕生。他にも、小さな子供がいる短時間勤務の女性社員が優秀賞を獲得したり、新卒1年目の社員が入賞するなど、性別や役職、社歴などに関係なく多くの社員(内定者含む)が挑戦、成長できる場となっています。高齢者施設・住宅情報専門サイト「LIFULL 介護」を運営する株式会社LIFULL seniorもこの制度から生まれました。

また、事業化されたものにも
市場直送で季節の花を毎月お届けする「花の定期便」サービス「LIFULL FLOWER

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規格外野菜や余剰野菜などを活用したスムージーを、ご自宅にお届けする「CLEAN FOOD

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指導者、保護者の悩みを解決するための練習メニュー動画などを提供する「Sufu

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などがあります。


これはその一部ですが、これらの事業案に共通しているテーマは「社会課題解決」です。

先程のLIFULLの創業ストーリーにもあったように
新規事業においても「社会課題解決」への想いが軸になり
、個人が抱える課題からその先にある世の中の課題まで、さまざまな社会課題を解決する事業案が毎回提案されています。

入賞したアイデアは、フィジビリティスタディで承認されると事業化され、最短1年から1年半ほどで子会社として完全に独立し、提案者自らが経営に参画することができます。

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経営経験のない社員がこのスピードで事業化するために、社内にはアクセラレーターによるサポート体制がしっかり整えられています。

社内起業というのは度々ブームになりますが、なかなかうまく行っている企業が少ないように感じます。そういった中で、LIFULLが15年間「SWITCH」運営を通して得た事業開発ノウハウなど、お伝えできることがあるかと感じています。その辺りはまたあらためて今後、別の記事に書かせていただくとして、今回は「SWITCH」以外の新規事業への取組について補足をお話させてください。


その他の新規事業への取組み

「SWITCH」からはじまったLIFULLの新規事業開発ですが、現在はそこから派生した「SWITCHアイデアコンテスト」(事業オーナーになるのではなくアイデアだけを応募できる)や社外の方にグループ会社化や子会社化を目指していただくビジネスプランコンテスト「OPEN SWITCH」も開催しています。

OPEN SWITCH」は現在第5回目の募集がスタートしたところ(5/26(水)締切)ですが、毎回、社内からは出てこないような応募者の皆さんそれぞれの専門分野を生かした様々な提案があり、LIFULLとのシナジーを活かした新たな事業創出が期待されています。

さらに、幅広い事業案だけでなく、全国各地(海外も)からの応募や第3回目には初の高校生の入賞があるなど年齢も含め多種多様な方からの応募をいただいている他、「OPEN SWITCH」のスピンオフ版では「次世代の子会社社長部門(学生向け)」といった企画も実施しています。

また、「SWITCH」や「OPEN SWITCH」運営を通して私たちが実施していることを活かし、
地方自治体や学生向けのアクセラレーションプログラムのサポートや、検証プログラムの提供、「SWITCH」のような社内起業制度の運営に関する他社様のサポート、事業開発に関するワークショップの開催など、事業開発を軸に業務の幅が広がっています。


これから

そのような取組の中から2021年1月に生まれたのが「LIFULL STARTUP STUDIO」です。

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「SWITCH」からはじまった私たちですが、社内の新規事業提案にとどまらず、事業開発のプロ集団としてもっと社内外のいろいろな方たちと「社会課題」✕「新規事業」というところで何かできないか、そんなことを考え日々活動しています。

このnoteを通じて、私たちの想い、持っているノウハウや学んだこと、気付きなど発信することで
新しいつながりができることを楽しみにしています。

これから、どうぞよろしくおねがいいたします。

OPEN SWITCH vol.5は現在応募受付中です。
ぜひ、この機会にご応募ください!

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LIFULL STARTUP STUDIOは今だけでなく数百年先を見据え、さまざまな領域の事業と人に投資し社会課題を解決しながら、世の中を変えていくビジネス、そして経営者をつくりだすスタートアップスタジオです。