メンバー紹介 #04アクセラレーター 増尾 圭悟
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メンバー紹介 #04アクセラレーター 増尾 圭悟

LIFULL STARTUP STUDIO note編集部 編集長です。

先日より不定期で、LIFULLの新規事業開発を支えるメンバーをご紹介しています。第4回目はLIFULLに新卒で入社後、一度退職。復職後新規事業を立ち上げた異例のキャリアを持つ増尾圭悟さんにお話を聞いてみました!

LIFULL STARTUP STUDIOはLIFULLの社内外の新規事業開発に携わっていますが、ここでは特に「社内新規事業」にフォーカスしてお話を聞いていきます。

ー 経歴について簡単に教えて下さい

2009年に株式会社ネクスト(現・LIFULL)に新卒入社しました。
入社してから4年間はLIFULL HOME'Sの新築分譲マンション領域の営業としてやっていました。
実はその後一度LIFULLを退職していまして、サッカーJリーグクラブに転職してスポーツビジネスの現場で働きました。
その後、縁あってLIFULLに復職し、同じくLIFULL HOME'Sの新築分譲領域で営業、ものづくり両方の責任者を経験した後、社長の井上に直談判し、自らが過去出した新規事業提案制度「SWITCH」入賞案件のSufu(スーフー)を2020年4月より事業化し、現在は事業オーナーを務めています。

ネクスト

ー 現在のお仕事について教えて下さい

メインはSufuの仕事になります。
現在3人でSufuの開発を進めており、Sufuの成長、ビジョン実現に向けて毎日四苦八苦しながら前へ進んでいます。
それとSufuの仕事とは別に「SWITCH」のアクセラレーターとしても一部案件を担当させて頂いています。新規事業アイデアの磨き込みや検証を応募者と一緒に進めています。

ー 今のお仕事をやっていて良いところ、反対に大変なところなどあれば、教えて下さい

やりたいことができているので良いところしかないですね(笑)
自分は新卒入社したときからスポーツ領域で事業をやりたくて、Sufuの元となったアイデアは新卒1年目の時に生まれました。
自分がやりたいことでもありますし、使命感をすごく感じていますのでやりがいしかないですね。
新規事業のため苦労や悩みばかりですが、それすらも大きなやりがいだと感じていますのでいつもLIFULLには感謝しています。

ー 今回は社内起業がテーマなのですが、普通の起業との違いは何だと思いますか?

これは社内起業している事業オーナーによって見解が変わると思うのですが自分の場合は三つあります。

一つ目は挑戦(仕事)と家庭とのバランスです。
今二人こどもがいるのですが、そういった状況でも社内起業であれば挑戦するハードルが通常の起業よりは低く、一歩目を踏み出しやすいと感じています。とはいえスタートアップに負けないよう死ぬ気で働きますが(笑)家庭を持っている人にとっても一歩目のハードルが低いというのは社内起業の大きな魅力かなと思います。

二つ目は仲間集めです。
LIFULLは理念や価値観を非常に大事にしている会社で、同じ価値観、方向性を持った社員が多くいます。通常の起業の場合ですと仲間集めは非常に大変だと思いますが、社内起業の場合、同じ価値観や方向性を持った仲間を集めることができ、また仕事へのスタンスやスキルをお互い分かっていることは大きな強みだと思います。実際Sufuは新卒同期と同じ部署で長く働いていたエンジニア2人と一緒にやっています。

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三つ目は社内のアセットを活用できることです。
Sufuの場合は飛び地の領域のためアセットの活用幅は少ない方ですが、住まい領域や地方創生などの新規事業ではLIFULLのアセットを有効活用できることは大きな魅力だと思います。

ー LIFULLの新規事業開発の特徴はどんなところだと思いますか?

本業と親和性がある領域以外も積極的にトライしていることだと思います。
「あらゆるLIFEを、FULLに。」と発信しているとおり社会課題解決に向けて領域問わず取り組んでいる会社は珍しいと思います。
とはいえ飛び地の領域ですと当たり前ですが成功確率が低くなりますので、そこのバランスは重要だと思います。
実際現状はトップダウン型で、親和性があるシニア領域の新規事業を推進していたりします。ボトムアップ型の飛び地領域はSufu含めて現在数件新規事業がありますので、そこから成功ケースを生み出し、ナレッジを社内に溜め、成功確率を上げる仕組み化ができるかが勝負だと思います。

ー 今まで携わってきた事業の中で印象に残っているものがあれば教えて下さい

アクセラを担当した案件はすべて印象的ですね。
本人の実体験から始まるケースがほとんどですごく情熱を感じます。本業をやりながらその情熱が続くかどうかは人によって全然違いますね。ある意味そこで起業家としての資質が試されていますね。

ー 社内起業の事業オーナーに一番必要なスキルってなんだと思いますか?また、そういったスキルはどうやって磨く事ができると思いますか?

情熱が全てですね。社外はもちろんのこと、社内起業の場合、社内調整にもかなりの熱量が必要です。
正直、社内起業ならではの面倒くさいことも多々ありますが、それを乗り越えるだけの事業やビジョンに対する情熱は必須です。
それと新規事業といえど、同じフィールドで戦っているのはスタートアップの人たちです。死ぬ気で生き残るために頑張っているスタートアップの人たちと渡り合うためには、やはり情熱をどれだけ持てるかだと思います。
ですから、磨くというよりは実体験や使命感をどれだけ感じることができるかだと思います。

ー アクセラレーターとして、自分の一番のウリ(得意分野)は何だと思いますか?

先輩事業オーナーとしてLIFULLの新規事業において多くの経験をしていることですかね。良い意味でも悪い意味でも(苦笑)

ー 最後に、社内起業をしたいと思っている方にメッセージをお願いします

先ほども述べましたが、社内起業は通常の起業よりも一歩目のハードルが圧倒的に低いと思いますので、そういったチャンス・機会があれば是非トライして欲しいです!

社長室 事業開発担当 増尾 圭悟(ますお けいご)
2009年LIFULL新卒入社(一度退職して2015年にLIFULL復帰)
LIFULL HOME'Sの新築分譲マンション・戸建領域で営業、ものづくり両方の副部長・ユニット長を経験後、社長に直談判し、自らが過去提案した「SWITCH」入賞案件のスポーツ新規事業Sufuを2020年4月より事業化し、現在事業オーナーを務める
ハマっているもの:スポーツ・育児 得意:スポーツ 苦手:人混み


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