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【24新卒同期インタビュー#7】 LRの選考と入社後の雰囲気は?

24年新卒社員によるインタビュー、ラストの4組目になりました!
Gさん×Hさんのインタビューです。

回答者のGさんは鹿児島県出身。このあとインタビューでも紹介していますが、食を通じて鹿児島に貢献したいとの思いで、大学時代は農学部へ進学、食品に関する幅広い分野を学んでいました。
Hさんは、福岡県出身で大分県の芸術大へ進学。大学では、人と地域をつなげるをテーマとした活動で「アフターコロナグッズ」の制作などに取り組み、LRの入社をきっかけに初の鹿児島生活をスタートしています。


なぜこの質問にしたのか


私自身が芸術系の大学に通っていたのもあり、クリエイター職以外の就活については、周囲の友達に相談できる人がおらず、不安な中で就活を進めていました…。
大学のキャリアセンターに相談はしていましたが、よりリアルな実体験を知る、情報を聞く機会がほしかったのが本音。
私と同様の人もいると思うので、そういった人にも参考になるよう、今回「就活時代と入社後のリアル」をテーマに取材を行いました!


いざインタビューへ

1. 就職活動について

―― LRを知ったきっかけは

子どものころから食べるのが大好きで、食に携わる仕事に就きたいと思い、農学部に進学しました。
就活がスタートしたときも、食を通じて地域に貢献できるような仕事を探していて、その中でLRに出会いました。

LRでは、ECを通じて事業者の方と消費者をつなぎ、鹿児島にいながら全国の方々へ鹿児島の食の魅力を発信できる、ここに大きな魅力を感じました。

また、EC関連だけでなく、マーケティングや商品開発にも携わることができる。幅広い観点から、地域産業の活性化の手助けができるところで、私のこれまでの経験も生かせると思い、この会社で働きたいと思いました。

―― 実際に受けてみて、LRの選考はどうでしたか

地元を活性化するためのアイデアを考える、という項目があったエントリーシートが一番印象的でした。
どの企業も同じような項目が多い中、ほかとは違う質問だったので印象に残っています。

面接に関しては、特にギャップを感じることはなく、良い意味で思った通りでした。イレギュラーな質問があったときにも焦らないよう、原稿や回答例を固めず挑んでいたので、落ち着いて対応できたと思っています。


2. 入社後について

―― 未経験でも大丈夫、は本当でしたか

本当です! 全く気にしなくて大丈夫です!
最初はもちろん覚えることに必死ですが…ゼロから丁寧に教えてもらえるので、苦労してるとか大変などと感じたことはないです。
同期みんなほぼ同じ状況だし、中途の方にも未経験入社の方はいらっしゃるので、ゼロから学べる体制が整っていると思います。

―― 社内の雰囲気はどうですか

とにかく皆さんとっても優しいです! どんな質問でも、業務で忙しい中でも、私たちが納得するまで丁寧に答えてくれます。

また、良いところを見つけてくれて、評価してくれる、というところも素敵な会社だなと思っています。業務や研修を通して、自分や家族では気付けていなかった良さや強みを見付けてくれて、フィードバックしてくれました。
自分の強みに気付くことで、自己肯定感が上がり「もっと生かせるよう頑張ろう!」と思うことができたので、とても嬉しかったです。


取材を終えて


取材をする側となり、面接官になったような気持ちになりました!笑
人を知っていくこと、質問を通して人となりを理解していくことの難しさを感じつつ、同時に楽しさも感じました。人に興味を持つ大切さを学んだ気がします。
相手が話した内容から、さらに気になることを引き出して、深掘りして、会話を広げられるよう、今後の業務でも頑張りたいです!

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