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【24新卒同期インタビュー#6】 LRに入社を決めた理由は?

24年新卒社員によるインタビュー第6弾!
前回に続きペアはEさん×Fさん、回答者はFさんです。

改めて2人のプロフィルを簡単に紹介すると、
取材を受けたFさんは、LR入社で鹿児島に移住した生粋の関西人!
地方創生に関心があり、縁もゆかりもなかった鹿児島での生活をスタートしています。
取材・執筆者のEさんは、鹿児島県出身。県外の大学へ進学したことで、地元の魅力を改めて実感し、鹿児島にUターンしています。


なぜこのテーマにしたのか


自分自身、多くの企業を受けていくつか内定をいただいた中で、最終的にLRに入社を決めるかどうか、とても悩んだのが正直なところ。
同期が、どうして、どこに魅力を感じてLRに入社を決めたのか、一番気になったところをテーマに選び、取材してみました。

写真活用OKとしてくれたFさん! 就職を機に鹿児島生活をスタートしています

いざインタビューへ

1. 就活の軸は?

―― 就職活動で大切にしていたこと・重要視していたことは何ですか

大きく2つあります。
1つ目は社風が合うか、もう1つは地域の人に喜んでもらえる地方創生ができるか、この2つを大切にしていました。

―― それらがマッチして入社されたと思いますが、どの部分にそう感じましたか

社風については、若手社員が主体性をもち、伸び伸び仕事できるような環境こそ、自分の成長や会社の貢献につながると考えていて、そういう会社に就職したいと思っていました。
LRは、説明会や面接など社員の方と直接関わる機会を通じて、求める風通しの良さを感じ、自分に合っていると思いました。

「地域の人に喜んでもらえる」という点は、直接取材に行く機会も多いので、事業者様の笑顔を見られたときなどに実感できるのでは、と思っています。
「地域の人に喜んでもらえる、地域のためになる地方創生」を実現できる会社というところで自分の軸とマッチすると思いました。


2. 入社前の不安は?

―― LRに決めるにあたり、不安に思っていたことはありますか

周囲の親や友達から、スタートアップの企業というところ、 企業としての「安定感」という点を心配されました。
ですが、自分自身としては、大手の雰囲気は合わない、若手社員の意見の声を聞いてくれる環境の会社が良い、と考えていたので会社の年数や規模は気にしていませんでした。

―― 周囲の声(スタートアップの企業という点)はどう捉えていましたか

LRは新卒としては私たちが2期生。先輩方は中途入社の方がほとんどです。
前職で大手企業を経験された社員が多く在籍しており、それは、LRに大手にはない魅力を感じて入社されているということだと思います。
そういう方と一緒に仕事ができることは私にとって魅力の一つ、心強さを感じて入社を決めました。

―― Fさんは生まれも育ちも関西。県外(鹿児島)に就職することへの不安はなかったですか

地方創生をしたくて、地方創生をするなら絶対に地方、そのエリアに住んでやりたいという思いがありました。なので不安は全くありませんでした。
むしろ離れた地域で挑戦したい、日本を支える地方のために働きたいの思いが強かったです。


3. LRの決め手は?

―― 最後に改めて、LRに入社を決めた理由は何ですか

ここまでお伝えした通り、不安はほとんどなく入社しています。
それは、入社前の不安を解消してくれる、情報をきちんと提示してくれる会社だったからということです!
LRはレスポンスが早く、的確な回答をいただけて、不安要素を消すことができました。やり取りを通して、信頼できる会社だと感じることができた、それが何よりの決め手です。

また、大前提ではありますが、地方創生に対する代表・末永さんの思いと自分の思いがマッチしていることも決め手の一つ。
LRでは「社長」じゃなく「末永さん」と呼べるところもLRの風通しの良さを示しており、自分の求める社風とマッチしていると感じました。


取材を終えて

私自身、入社前はスタートアップ企業という観点で、「安定感」への不安は正直少しありました。
ですが、今回の同期の回答で、別の企業を経験して、大手企業からLRに入社している方もいる、というところを聞いて、確かにと感じました。
経験豊富な先輩社員が多いからこそ、そうした社員の方々と働けるのは、自分自身の成長にもつながると思うので、LRの大きな魅力の一つだなと気付けた取材でした!


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