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ActivisionのVeterans Hireへの本気度が凄かった件

皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!LRAOUGH代表のSH1MOT4KUです。

今日はLAのSanta Monicaをベースとするゲーム開発会社”Activision”に関するお話です。

Activisionといえば、言わずと知れたGlobal No.1 FPSゲーム"Call of Duty"がメジャーですが、直近もModern WarfareのSeason 6がローンチされ、また2020年11月には待望のBlack OpsシリーズCold Warが発売される予定です。

「戦争ゲームなんてオタクの遊び場でしょ?」と思う方は、とりあえずこの動画でもご覧頂きたいところですが、このEsportsシーンでの盛り上がりを見て、何か熱いものを感じないでしょうか?

今やNBAやMLBだけじゃなく、MLGというマーケットが新しく創造され、世界中から場所を選ばず多くのファンを獲得しています。

そして何を隠そうこのMLGのオーナーも、前述したActivisionであるところがポイントで、まさにプラットフォーマーの驚異と言いますか、ただのゲーム開発だけじゃなく世界をゲームで動かしつつ、リアルなマーケットも勝ち取っていくというエグさを持ち合わせているわけです。ただただ凄い。

Veterans Hireへの姿勢

そんなActivisionは、LAのSanta MonicaカナダVancouverエンジニアやデザイナーの募集をかけているのですが、世界規模のゲームを創るだけでなく、世界中のユーザーを支えるバックエンドの技術もまた特異な環境で研ぎ澄まされているようです。

なんの気無しに企業の採用情報ページを見ていると、日本では中々見られない”Veterans"の文字が。

ゲーム自体の面白さだけじゃなくそのリアル性やグラフィックの綺麗さもゲームの大切なポイントですが、実際に軍として活躍していた人材を積極的にHireし、更にはプロデューサーやデザイナーを任せているとは、当然のことかと思うかも知れませんが、いやはや驚きました。

空軍に所属していたとある女性は、現在インフラチームのDirectorとして活躍中とのこと。その他にも海軍に所属していた男性は、CoDシリーズのゾンビモードやMap作成のプロデューサーとして活躍しているなど、過去実際に軍に所属していた人材を有効活用している様子が伺えます。

動画では、彼らの仕事内容へのインタビューを見ることが出来ます。特に面白かったのは「軍での経験がどう生きるのか?」という質問です。厳しい環境の中、なんとしてでも達成しなければいけないMission(仕事)は、まさにゲーム業界でも同じ。とのこと。決してEasyではないところが、タフな働き方が求められるこの業界にはマッチする。といったところでしょうか。

いずれにしても、CoDだけじゃなく沢山のカジュアルで楽しいゲームを創ってくれているAcitivisionの求人からは今後も目が離せません!LRAOUGHとしても、LAを代表する企業として今後も追っていこうと思います!乞うご期待!

今日も最後まで記事をご覧頂き有難うございました!それではまた来週お逢いしましょう!しーゆーすーん!


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