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目標を持つ大切さ

おあようございます!今日は暑くなりそうですね。
体調には気を付けてお過ごしください!

いろいろとやりたいことってありますよね。
私も教室が休校となって、新しいことにいくつか挑戦し始めました。
新しいことはこうしたいああしたいというアイデアがわきやすいと思います。また、これまでの仕事に結びつけて活用する方法なども出てきます。

アイデアのままでは終わらせない

せっかくのよいアイデアも実現しなければアイデアのまま。アイデアを形にしていくことが必要です。

Youtubeを2年前に開設しましたが、なんとなく開いたままであまりアップもせずに過ごしていました。ですから、あまりチャンネル登録も再生回数もなく、まあ自己満足でたまに思いついた動画をあげるくらいでした。

そんな私ですが、緊急事態宣言が発令され生徒たちにプログラミングやロボット、レゴブロックの作り方をしっかりと伝えたいと思い、4月から再度動画をアップすることにしたのです。

明確な目標設定

ここでアイデアを実現するためには、明確な目標が必要だということに気づきました。動画で何を伝えたいのか?何をしてほしいか?将来的にどうしたいか?小学生中学生の学年で分けるべきか?と決めていき、最終的に3種類の動画制作を進めていくことにしました。

ただ制作!というだけではありません。制作にあたっては製作スタッフを育てるということも目標にしました。将来的にはオンライン講座の需要は高まります。供給できる人材を育てていなければ外注に頼らざるおえません。
スタッフも動画づくりに挑戦してもらうと、回数を重ねるごとにどんどん動画の質が上がっていきました。

動画制作本数も目標50本としました。すでに20本ほど動画があったので残り30本ほどです。これを4月からの1か月ほどで達成できました!

そして制作の中で得たスキルを将来の教室運営でどう役立てていくかも並行して考えていきました。将来的にはオンライン講座の一部として活用していきます。

まとめ

アイデアを達成するためには莫大なエネルギーが必要です。
途中でへこたれる可能性もありますし、興味がなくなってしまうかもしれません。これは私がYoutubeを始めた時に似ています。始めた時は明確な目標がなく、なんとなくやってみようという感じだったからです。

現在を見ると明確な目標があるおかげで驚異的なスピードで動画をアップしています。アップすれば反応があり、どのような傾向か分析し、さらに動画をつくります。

アイデア→目標→達成

のループを繰り返し限りなく前進していきましょう!

お読みいただきありがとうございました。

記事の中で紹介した私のYoutubeチャンネルです。
よかったらご覧ください!

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