プログラム医療機器の保険収載を目指すには
みなさんこんにちは。エルピクセル株式会社RA/QA室の大竹と申します。
今回はプログラム医療機器の保険適用の流れや、保険適用における評価についてご説明します。
その前に、4月の記事「令和6年診療報酬改定の内容について(診断支援ソフトウェア関連)」で内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(K271)の新たな注釈(注3)である病変検出プログラムを使用する場合の加算について触れましたが、2024年6月1日施行以降、対象となる製品が公表されましたので、お知らせいたします。
8月1日時