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アルカディアLH級零式の感想文 PH編

とりあえずなんやかんやありつつも、リーダーを務めていた2週目標予定の固定が初週滑り込みになったので、適当に感想でも書こうかなの巻。

今回固定で相方ヒラさんが珍しくBH希望の方が来てくれたので、募集に4ジョブどれでもオッケーですドヤみたいな事を書いた結果、自分は学or占のどちらかということになっていた。
(相方ヒラさんは希望が賢>学だったので、学賢という選択肢の為にBH固定でいてもらいました。二人とも学賢はそれぞれの担当で絶オメガをクリア済み)
その後7.01までの調整をデータを取りつついろいろ検討した結果、学賢でバリカタにしなくても占星と賢者で十分ヒールカバー余裕じゃない?となった。むしろ某数値見るとシナジーの種類として学者がクリ発生率、占星が与ダメUPなので確実に占星の方がPTDPSに貢献できることを考えると選択肢としては占賢か占学しかなかったので占賢でGOサインを出した。
一応白も上げてはいたし、Nで試しに振り回してみたがグレアジャが無詠唱とかエーテリアルシフトがあるだとかあんまりそこまで言うほどかわらんくね? ライスピの方が取り回しいいじゃんみたいな気持ちになったので採用しなかった がこの選択を後に4層前半でやや後悔する事になる

1層:ねこちゃん

ねこちゃんかわいいねぇ!
ぶっちゃけ特にヒール面で困る事もなく、散開と言っても離れすぎる事もなく、しいて言えばNと同じく打ち上げやスタンがうざいなとか分身で移動がめんどくさいなくらいの感じだった。その移動もライスピでどうせ解決できるので、トータルの難しさはそんなでもなかったなという感じ。
たぶん消化で初手背面集合で全員扇範囲喰らう未来が見える見える

2層:アイドル

こいつはフィールドがそこそこ広いわりに端近くまで散開させるギミックが定期的にあるため、対角のD4を結構漏らしがちだった。
アサリとかは届くものの軽減などがH2の方からしか届かなかったり、ピが詠唱で近寄るのが遅かったりすると結構ぽろぽろと漏らしがちだったので個別で星天交差をしっかり入れるように気を付けていた。STからのコランダムもあったので割とその辺は安定していてよかったと思う。
あとやっぱり序盤のヒラは優先的に♡多めにして頭割りギミックとかは他に任せた方がいい。塔がほとんどこっちに沸かなかったために♡が回収できず、ハート弾幕をよけながら回って細かく移動してはマジで発狂するかと思った。
アラームフェロモン1回目は全員ガチのフィジカル避けをしていたが、予兆の見た目的にカメラワークが悪いと対角が死角になりがちなので絶対対角は目視していた。でも5本も来たらさすがにしんどいのでやめてほしい。
大トリのなんかカヘキシーの亜種みたいなやつは後半も軽減をしっかり決めないと軽減があっても1回で最低6割は持っていかれるので余計に減るとなかなか戻しきれない。フィロソフィアやHoTなどはしっかり使っていきたいところ。

3層:レスラー

3層にしてはそんなに変に詰まる事もなかった気がする。ギミック自体はNの発展形・上位互換という感じで実にシンプルだったのと、結構あちこちでも言われているがタイムラインとこちらのスキルのかみ合いが綺麗で軽減も言うほど意図的にずらしたりみたいなのはなくポンポンと思うままに繰り出してかみ合うので結構やってて楽しかったしちょうど良かったと思う。
ドーピングがちょっとした休憩木人タイムなのもありがたく、歴代の3層の中でも割と癒し感はあった。

4層:姉ちゃん

前半は「頼むから2分バーストに判断して移動する系ギミックを被せるな」と一生キレていた。2分の展開1回目と4分のエレクトロンストリームがちょうどどんぴしゃでギミック処理開始とバーストが被るので、心の中で「1・3が安地1・3が安地(左右確定)1が安地散開1が安地散開」とか「白付いたから黄色に行く白付いたから黄色に行く」とかずっと詠唱しながらカードを投げつけていた。慣れたらだいぶ楽になった。移動はまあライスピあるから別にいいんだけどさぁ……。白ちゃんだったらだいぶここは楽だったかもな~と思った。
展開2回目はマクロコスモスやアーサリーで戻すようにしていたのだが、保険でレンジキャスには交差をぽいぽい投げるようにしたりディグを刺したりしていた。
あとエレクトロンストリームは短時間にギミック処理+レーザーでそこそこ痛いダメージが飛んでくるのだが、Nセクト→ディレイでサンサイン→運命の輪で全て1回ずつカバーできるの気持ちよすぎてよかった。しかもここでNセクト使うとフェーズ切り替わり前で綺麗に帰ってくるのも○、Nセクトだけ入れて吹き飛ばされた後にバリア+サンサイン実行可切れるギリギリでサンサインでだいぶ楽できた。ってかここ1回Nセクト発動してたら戻しきれてなくて自分死んだけどサンサイン実行可残ってて???????となったのは内緒。←起きた後に使ったから勘違いしてたらしいというのを録画みて気付いた

後半はもうなんか結構頭と手が追いつくのに精一杯だったのだが、まあまあ痛いなと思ってもヒールキットのおかげかそこまで苦にはならなかった。
4層突入時に学者に着替えるかどうかを一度天秤にかけたことはあるのだが、「ヒールワーク変わって面倒になったりするくらいなら今のままでいいじゃん」と固定メンバーにも言ってもらえたので、後半はそのまま占星でしっかり戻しつつ、相方ヒラさんもしっかりバリアを貼ってもらいつつギミックに注力するようにしていた。
後半のフィールドは狭いので、散開前にNセクトとサンサインとか、帰ってきてから対抗とかで漏れなく楽に全員をカバーできたのが一番ありがたかったところだと思う。前半は結構対角届かないシーンもそれなりにあったからある意味慈悲ではある。
あとやっぱコンジャクション・ヘリオスが強すぎるわ。3tickも走らせればそれなりのダメージも戻しきれるので、Nセクトやホロスコ仕込みのついでにしっかり戻すという事ができるのもだいぶデカかった。
剣の舞がクッソ痛いの忘れてて壊滅しかけたのは焦ったので次から気を付けよう。
また、後半は前半の6分即リキャ撃ちすると結構休憩タイムみたいなところでバーストが来るのでリキャ撃ちできっちり回しきる方が楽には感じた。

総合

今回はヒラはどの構成で行ってもそんなに得手不得手が突出して目立つという事もなく、それぞれの強みを生かして戦えるバランスのいいレイドだったと思う。
ただDPS側が強化されすぎてしまったので、若干シナジー持ちのジョブが相対的に火力貢献が伸びすぎてaDPSが強いタイプの白と賢が固定ではやや伸び悩むか?という前評判とは裏腹に、自分でストイックに火力を伸ばすことができる面で周りに左右されない性能をしっかり活かせれば野良でかなり貢献ができるという奇跡的なバランスを保っていた。
ヒール面でもこのジョブだとキツそう~って思う場面もほぼなく、既存のスキルのコンバートで割と何とかなるんじゃない?と感じるシーンが大半だったな~という感じです。

ちなみに相方ヒラさんとは言うほど相談はしておらず、4層らへんでやっと初めて「ここで何入れてるからこっちで何入れよう」みたいな相談をしたという感じでした。両方感覚派すぎるとこういうことが起きるので恐ろしいね。ただ大体自分も賢者のヒールキットの把握も相方ヒラさんの思考も理解出来ていたので、わざわざ言葉にする必要がなかっただけとも言える。
戦闘中に「アサリあるよ(ピュアヒールいらないよ)」とかの声かけをしていたのでそこらへんで短く完結できていたのも良かったと思っています。

消化したらRiJのんびり見るぞ~。

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