懇親会編#3 懇親会開催の効果はあったのか
なんとか9月中に完結させたいので、昨日は更新できなかったけどめげずに頑張ります(笑)
というわけで、今日こそ”キュレーター懇親会開催の効果はあったのか”という話。
結論:めちゃくちゃあった!
もちろん、すべての方に効果があったかといわれるとそうではないのですが、キュレーター懇親会開催の効果はめちゃくちゃあったと思います。
1.メシコレをきっかけに横のつながりができたことで、継続的にメシコレにも参加してもらえた
実は、「キュレーター懇親会をきっかけに出会って、メシコレが関係ないところでも飲みに行ったり、仲良くしてるよ!メシコレやってよかった!」とか、「ほかのジャンルの人とか、ブロガーさんと話す機会がなかったからすごく刺激になるし楽しい!」いう声を本当にたくさんいただきまして…
会社関係なく一個人としてはこれ以上「やっててよかった!!」と思えることってないんじゃないかというくらい、嬉しいことでした。
しかも、結果としてそれがメシコレに参加し続けるモチベーションというか、理由になっている方もいたという素晴らしいことになってました。
2.懇親会の存在が記事執筆のきっかけに
記事入稿促進編#2でもお話ししましたが、メシコレでは締切日を月に2回設けていました。その時期以外に入稿数が増える時があって…それが「懇親会の前後」だったのです!
こちらから強制しているわけではもちろんないんですが、「書いていないのに懇親会行くのはなあ…」とか「きくちに会ったら記事書けって言われそうだなぁ…」とかそういう気持ちから、懇親会までに入稿していたという方もまあまあな数いらっしゃいました。皆なんていい人なんだ!笑
あとは、懇親会でお会いしたときに最近注目しているお店などの話になるので、そこで書いてほしいと純粋にお願いしていたので、懇親会後にも記事が増えるという状況にw
ある意味”もう一つの締切日”として、記事執筆のきっかけになっていたのでした。
3.編集部とのコミュニケーションの場としての意味
普段はメールやチャットなどのオンラインでのコミュニケーションがメインなのですが、せっかくオフラインで会える貴重な機会だったので「今後どのようなことをやっていこうとしているか」なども積極的に共有する場として活用していました。例えばアプリリリースしますとか、次は札幌エリア始めます!とかですね。
そうすることで、一緒に作っている感のようなものを感じてほしかったし、メシコレのことを良く知ってほしいなと。ここはだいたい上長Kさんにお願いして、私は写真撮ってるだけでしたが(笑)
あとは純粋に会話の中で、「最近どんな記事が反応いい?」とか「あの記事ってどうなのよ?」とか質問いただくことが結構多かったので、都度真摯に回答・受け止めて運営をしました。
ちょっと答えにくい話とか、聞かなかったことにしたいものとかもありましたが、可能な限り最後まで真面目に真摯に対応してきたつもりです。
ちなみにそこでの対応とか態度は、ありがたいことに皆さんから評価いただいていたようです。真面目にコツコツと、大事です。地味ですけど。
というわけで、今振り返ってみますと…
「懇親会の開催」は、始めたときに思っていたよりもはるかに、メシコレというメディアを運営していく上でキモになっていたなと思います。
(原稿料を払っているメディアだったらまたちょっと違っていたかも)
個人的には、文面では伝わらない、熱量とかトーン・ニュアンスってあると思いますし、「オフラインやっぱり大事だよねえ」という思いが強まりましたね。
まあでもやっぱり繰り返しになりますが、
「キュレーター懇親会をきっかけに出会って、メシコレが関係ないところでも飲みに行ったり、仲良くしてるよ!メシコレやってよかった!」
「ほかのジャンルの人とか、ブロガーさんと話す機会がなかったからすごく刺激になるし楽しい!」
という声をいただけたというのは、本当に嬉しかったな。
コミュニティマネージャー冥利に尽きるってもんです。
明日は、インタビュー記事についてお話ししたいと思います。
週末に書き溜めて来週こそ毎日更新したい…!(自らを追い込むスタイル)
#本日のヘッダー画像
『いろは寿司 本店』(東京・中目黒)
「刺身盛り合わせ」
何食べても美味しいのはもちろんなんですが、あの畳の席が大好きで(笑)ちょっと歩くけどいつも本店にいつも吸い寄せられます。刺身と瓶ビール、格闘技と仕事トークで夜が更けていくのでした。
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