B'z LIVE-GYM -HighwayX-【オンライン配信】

5月に福岡のライブに行ったけど、
今回配信ライブがあるため、再び見ることに。

「半年前に見に行ったけど、こんな演出だったっけ？」とぼやく夫。
私も「こんなやり取りあったかな？」と思い出した。

・セットリスト

1.SLEEPLESS
B'zのLIVE-GYMにようこそ!
2.Hard Rain Love
3.ultra soul
MC
4.イチブトゼンブ
5.愛のバクダン
MC
6.Daydream
7.山の手通りに風な
8.マミレナ
MC
9.Thinking of you
10.裸足の女神
11.漣 （Tak Matsumoto「Bluesman」）
12.Highway X
13.COMEBACK -愛しき破片-
メンバー紹介
14.YES YES YES
15.兵、走る
16.さまよえる蒼い弾丸
17.リヴ
MC
18.UNITE
(アンコール)
19.You Are My Best
20.裸足の女神※
MC
20.ZERO
せーの、おつかれー！
ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-

※カメラのトラブルのため、アンコールで再度歌う。
太字は、『Highway X』収録。

『裸足の女神』をアンコールでも歌ったのを除けば同じ。

・MC

※大体の内容を書いてます。

マスクしてもらわなきゃいけなくて、すいません、ありがとうございました。
(その後も、「苦しくないですか？」と観客を気遣う)

まだアルバムが出る前にライブしてた。
延期して11月になってしまった。
もう聞いていただいたかもしれない。
聞いてない人は、まっさらな気持ちで受け入れてもらえればいいなぁ。ゆっくり作ったアルバム。

『山手通りの風』のタイトル案が複数出てた。

無観客で配信ライブしたけど、
生がいいなぁと思った。

ライブができることは奇跡だ。僕たちバンドメンバーがいて、裏方さんがいて、会場を取り仕切ってくれる人たちがいて、そして(観客の)皆さんがいる。

・バンドメンバー紹介

メンバー紹介で、各人に
「気分はどうですか？」と質問する稲葉さん。
「最高！」と返答。

キーボード川村ケンさん
「ぴあアリーナだから『ユートピア』はないの？」
「それはまた次回」と稲葉さん。

ギターYTさんへ質問。
「喜びってスペイン語で何ていうの？」

ベース清さんへ質問。
「ドイツ語で何ていうの？」

ドラマー青山英樹さんへ質問。
「古代ギリシア語でなんていうの？」
「スワヒリ語では？」

この流れで、『Pleasure』のイントロを演奏。
川村ケンさんは、満足げな表情をして話を終えた。

松本さん
「音楽活動も制限を余儀なくされました。
配信ライブなど新しいことに挑戦しました」
「音楽に対する熱い想いはビシバシ届いてます」

福岡ではなかったやりとり。
MCのコーナーは公演によって違うみたい。

・気づき

松本さん含めて、
バンドメンバーの前にもマイクがあった。

福岡公演の日と赤いスーツが違う気がしたが、
中のシャツが違うことが判明。

『マミレナ』は色が出てくるだけあって、
照明が虹色にライトアップされてた。
カラフルで見てる方も楽しめた。

カメラは稲葉さんと松本さんが交互に映る。

・感想

本来は8月にあるライブだったが、
稲葉さんの体調不良で延期になった。

本来の日程でチケットを取ったものの、
変更して泣く泣く諦めた人も多かっただろう。
映画館でもパブリックビューイングを行い、
更に同時配信もされた。

泣く泣く行くのを諦めた人は言うまでもない。
私のように既にライブに行った人間も、
今回会場に行けなかった人も楽しめた。

運営側に対して、「太っ腹だなぁ」と感心。

8月にアルバムがリリースされたものの、
まだ感想文を書いていないことに気づいた。

前回のオリジナルアルバムは2019年発売。
その間に変わってしまった世界観を、
色濃く反映していると感じた。

彼らもじっくり時間をかけて
制作したようなので、
私もじっくり聴いてから感想文を書くつもりだ。

以上、ちえでした。
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