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目線を合わせる②


こじれる筋トレへの想い

先日HIITの愚痴を吐いたけども、よくよく考えたらその人達の高強度と僕の高強度には差があるのだ。

なのでその人にとってのHIITなので当人からすると外野がとやかく言う事では無いのかもしれない。少し反省・・・ただ、専門家に聞いても同じ事言うし、箱根駅伝選手達のタバタ式見てるととても真似出来ないし・・・僕にとってはモヤモヤはモヤモヤである。

そして、このダイエット界隈で色々な人達の運動内容に非常に違和感を感じていた事がある。

まず最初に感じた違和感は

……なぜみんな歩かないのか?

もしくはなぜ走らないのか?であった。

昭和世代の僕のダイエット知識はまずは歩け!だったのに対して意外と歩いている人が少ない事が気になった。

でも色々と話を聞いたりしていくと「いつかは走りたい」に行きつく人が多い事に気が付いた。

なるほど。まだ走る前準備の事だったのか!と、ある意味納得はするものの、、、ただ、だったら歩けるだろ。と思うのも本心である。

あくまで室内、ジムの運動にこだわっているように見えるのである。

ぶっちゃけそんな事(細々した運動?)するぐらいなら外を歩き回ってた方がマシな運動もあるように思う事もある。→少しトゲがある笑

ここで言うマシな基準は?

そんな運動よりこうした方がカロリーは消費しますよ! って話。

少し前にメッツのカロリー計算の話をしたけど、その運動は何メッツですか?それを何分続けられますか?結局何カロリー消費出来ましたか?結局色々するより・・・外で歩き回っていた方が楽しいしカロリーも消費すると思うのである。

色々な種目の筋トレ風な事をするより歩き回るか走り回るかしてた方がカロリーを消費すると思う話。

※筋トレ風と表現したのは前回記事「ダイエットと筋トレの認識」による僕の歪んだ考え方による。

なのでここでもこう言った考え方が「筋トレしない派」を生んだのである。


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