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ワーキングウーマン、力を抜いて働く技って?

私はこれまで、一生懸命働くのは当たり前だと思ってたし、それが結果を出すために必要だと思ってた。

ただ、"一生懸命働く"って限界があって、ただただ"頑張る"って、現役としての時間を縮めてしまう気がしてます。

これまで、自分を持ち上げる方法、
例えば、
ハーブティー
精油でセルフケア
お友達との楽しい会話
パートナーとの美味しい食事
などなどリスト化して、落ち込んだ時ビビっときたものをチョイスしてストレスケアを試してきました。

ただ、最近感じることは、ストレスの根本を改善しなければならないのでは?と思ってます。

結果、今一番感じてることは、"肩の力を抜いて働く方法"、ここをいかに習得出来るか?

これ、めちゃくちゃ難しい。
でも、カラダを壊さず働く為には、これは重要なのでは?と思って何年も取り組んでますが、まだ私も模索中です。

だって、野球選手ピッチャーだって、豪速球のストレートだけでなく、フォークやチェンジアップ、更にはカラダを壊さない為、投げる時のフォームを変えたりするでしょ。

私たちも、年齢に応じた働き方ってあるんじゃないかな?と思ってます。

で、具体的には、

周りに頼る、仕事をお願いする‼︎

ワーキングウーマンの中には、人に頼るって苦手な方、いらっしゃるんじゃないかな?

私の指導員だった方は、バリバリ体育会系で、"出来ない"なんて口が裂けても言えない雰囲気がありました。
そして何より、先輩自身が努力されてる姿を見てきたので、"自分もやらなくては"と勝手に思い込んでました。

時代が変わり、ちょっとこの考え方を緩めても良いかな?と思ってます。

ただ、人にお願いするって、大事な仕事をお願いする訳だから、相手を信頼してなければ出来ないし、そして周りから評価されたいと思ってるうちは難しい。

で、自分でやった方が良い‼︎

と、なかなか進まない時もありました。

最近は、"相手を信頼してない=自分を信頼してない"ことではないか?

と考えを改めて、"頼る"と言う行為を心がけています。

そして、自己肯定感をしっかり感じれるようになったことも、"人に今の仕事を譲り、空いた時間で自分は新しい事に調整したい"と思い始めたのも大きいです。

何より、自分の仕事を周りにお願いするって、自分の知識だったり、経験を周りと共有するってことだよなぁと思い、ある程度経験を積んできた者としては、これも年齢に応じた働き方かな?とも思ってます。

ただ、これは日本社会だから成り立つのか?
外資の完全な成果評価主義の会社では難しいのか?私もまだまだ研究中です。

亜莉杏(アリア)




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