【生後６ヶ月】こっちゃんの成長記録。３の倍数での大きな変化はホントだった。

先日、こっちゃん（次男）は、無事にハーフバースディを迎えた。

この１ヶ月の間で、３泊４日の旅行に２回も出かけ、飛行機に４回、新幹線に2回乗った。

こっちゃんがもし喋れるとしたら、
「も〜勘弁して〜。つかれたわ〜」って言うのか
「毎日、刺激があって、楽しいな〜」って言うのか。

真相は彼にしかわからないが、毎日ニコニコとびきりの笑顔をみせてくれるこっちゃん、少しは楽しんでいるのかもしれない。

このひと月は、こっちゃんにたくさんの変化があった。
科学的根拠はないらしいが、「赤ちゃんは、３のつく倍数で様子や生活リズムが変化しやすい」とよくネット記事で見かける。

魔の３週目、３ヶ月目、そして、６ヶ月目。

まさに、この６ヶ月目に該当する最近は変化が著しいので、記録に残しておきたい。

↓　５ヶ月時点でのこっちゃんの１日はこちら

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大きな変化①　活動範囲、拡大。

遅ればせながら、５ヶ月でやっと寝返りをしたこっちゃん。
その１週間後には、寝返りがえりもマスター。

６ヶ月を迎えたいまでは、160×120サイズのプレイマットを大きくはみ出し床の上まで転がっていく。
１ヶ月前とは比べものにならない活動範囲だ。

うつ伏せで身体を大きく上げ、両脚をパタパタと軽快に鳴らして、楽しそうに遊んでいる。
「まるで、子犬がしっぽをふってるみたいやね」と母は言う。

吐き戻しが多いタイプの彼は、いろんな場所へケロケロと自分がいた証を残し、マーキングをしている。

大きな変化②　離乳食、開始。

にーたん（長男）の時は、張り切って５ヶ月からスタートしたが、今回はのんびり６ヶ月経過してからの遅め離乳食スタート。

こっちゃんの準備が万端なのは気づいていた。
大人の食べる姿に興味深々で、ヨダレもダラダラ。
いかにも、食べたそうな雰囲気をかもしだしていた。

いざ始めてみると、「待っていました！」と言わんばかりのスピードでパクパク10倍粥を食べた。

離乳食は焦らず遅めスタートがいいな〜と実感。

食べてくれる方がこちらもテンション上がるし、５ヶ月間は離乳食なしで、のんびり過ごさせてもらった。

離乳食作りは、にーたんの時は、フードプロセッサー１本でやっていたが、産後ケアの助産師さんからのアドバイスで、今回は、小さめのすり鉢を購入。これがとても便利でサイコーだ。しばらくお世話になろう。

大きな変化③　ねんねがヘタクソになった

元々、ねんね力はあった方だと思う。
（ねんね力→子どもが自分で眠るチカラ）

毎回ではないが、ひとりで寝ることができていたし、夜中も早いうちから１回しか起きなくなっていた。

が、大きな変化①②などにより、刺激が多くあるせいか？19時の就寝タイミングでも、すこぶる寝付きが悪くなった。

うっかり寝返りをしてしまい、夜中も2回ほど起きてしまうようになった。
多い日は、3-4回起きることもある。

本人も、寝たいのに寝つけず、
くっそーーーーー！　と言わんばかりに叫んでいる。笑

元々、添い乳はあまりしない派だったが、あまりの眠さに、夜中＆朝は添い乳祭りとなった。

毎日、眠気でヘロヘロだが、そのうちまた寝るようになることを信じて、なんとか乗りきろう！

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まとめ

そんなこんなで、毎日大きく変化しているこっちゃん。
１ヶ月でこんなにも変わるなんて改めて、人間の成長に驚く。

授乳　　　　だいたい5〜6回/日（多い日は夜中に＋２回）
オムツ替え　だいたい10回/日

オムツは、パンツタイプのMサイズに昇格。
ブブブーと口から息とヨダレを飛ばすのがブーム。
サーキュレーターの強風が大好き。
絵本は、鉄板だるまさんシリーズがお気に入り。
お父さんのウクレレ演奏を聴くと落ち着く。

さあ、明日はどんな変化がこっちゃんに訪れるのか。
また明日、笑顔のこっちゃんに逢えるのを楽しみに床につこう。