晴天の金沢ひとり旅-part1
伝統と歴史を感じる城下町『金沢』
12/6(水)に日帰り旅行をしてきました。
金沢は『弁当忘れても傘忘れるな』という言い伝えがあることを知って、天気予報を見て2日前に行く日を決定。
今回の旅行の交通手段は新幹線です。
前回の島根までの高速バス旅よりだいぶ奮発しました。(それがコチラ↓)
それでは、今回の金沢旅スタート。
金沢駅に着きました。
私にとっての初北陸!
金沢といえばの有名な鼓門も拝見。
大きくて立派な駅のシンボル。
金沢に来たって感じがします!
旅の目的1つ目-美味しいお寿司
早速、人気のもりもり寿司で好きなネタを食べるべく受付へ。開店して間もないのに既に13組待ち。平日なのにすごいですね。
45分くらい待って入れました。
回転寿司にしてはお値段が高めですが、北陸ならではのネタもしっかり味わいました。
中でもがすえびが美味しかった…
(伝わるかわかりませんが)甘えびのプリッとトロッと感が何倍にも増したようなイメージ。
どれもネタの鮮度が良くてとてもおいしかったです。
美味しいものを好きなだけ堪能できて幸せ…
幸せすぎて「このまま帰ってもいい…」って思っちゃうくらい満たされました。
それでは
すっかり12時を過ぎていたので次の場所へ。
調べた地図の記憶を頼りに徒歩で向かいました。
写真は撮りそびれましたが、街中を歩いていると閑静な雰囲気で落ち着いている印象でした。
かなり昔からあるような古い建物も現役で現存していて、風情を感じる。
維持するための管理もしっかりされているんだと思います。
伝統っていいですね。
向かう途中にあった近江町市場は活気があり、旬のカニが沢山並んでいました。
にしても観光地価格…?
外国人観光客がその場で食べられる生牡蠣を食べていたりして、外国人にとっては新鮮な生の海産物を食べる機会は思い出になりますね。
旅の目的2つ目-兼六園
さて、
沢山歩いてようやく兼六園に辿り着きました!
思ったより園内の敷地が広くて驚きました。
道も沢山あってちょっと迷路のよう。
今の時期は紅葉や雪吊りが景色の一部となって綺麗です。
雪吊りはこんな感じで一本一本の枝をロープで縛られています。
雪国では雪の重みで木の枝が折れないように行われているそうです。
小さな低木まで気を遣われていました。
ベンチに座ってぼーっとしたいくらい素敵な景観
清掃員さんが所々にいて、手間をかけて綺麗に整備された庭園でした。
清掃員さんによって常に綺麗に保たれているおかげで美しい自然を臨めるのですね。
改めて感謝の気持ちが芽生えました。
雪が降った後の兼六園も一面が真っ白になってとても素敵なんだろうなと考えたり…
本当はもっと居たかったけれど時間もないので、
続いて
お隣の金沢城へ
part2へ続く…
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