上野さんぽ①-癒しの動物
こんばんは。
ぽむです。
2月に入りました。
2月はモチベーションになるテーマを考えようということで、『外から発見を得る』ことをテーマにします。
そして最後の東京在住期間をできるだけ満喫する作戦を立てました。
ということで
早速2/1(木)
上野へ行く計画を立てて朝から出発。
今回は上野動物園編です🐼
9:50頃上野動物園に着きました。
小さい頃に行ったことあるのかな…?
でも、私の中では記憶がないのでどんな動物園なのか楽しみにしていました。
園内は2つのエリアに分かれているそうで、橋を渡るので移動距離があります。
少し前までモノレールが稼働していたのだそうですが今は動いていません。
上野動物園といえば最初の目的はパンダ。
まずは、パンダのいるエリアへ移動。
パンダは両親と双子のパンダで見学場所が分かれていて、双子のパンダは屋内にいました。
見るために列に並んで、順番に案内されます。
まるでガラス越しキャラクターグリーティング。
10時頃着いた時には20分待ち。土日はより混雑するそうです。
パンダ好きな方々は一眼レフを構えて撮っていました。尊いですよね…年パス持ちかな。
双子のパンダは夢中で笹を食べていました。
背中を向けていてもかわいい。
一方…
時間になったら係員がすぐ外に案内するので強制終了です。
しっかり目に焼き付けましょう。
続いてリーリーとシンシンのエリアへ
今日は1匹だけしか出ていませんでした。
(たしかリーリー)
こちらは寝転がりながらつまむように笹を食べていました。
「今日も人きてんなぁ」って思ってそう。
こちら側が見られてるみたいですね。
それでは、他の動物も見ていきましょう。
こちらの写真。
背が高いキリンの後ろに高層マンションが見えます。
キリンが小さく見えるトリックのよう。
都会の動物園ならではの景色で新鮮に感じました。
他にも沢山の動物がいました。
なのに…
なホッキョクグマ。
午前中でも気持ちよさそうに昼寝する動物達↓
野生では見られなそうな動物園ならではの光景。
動物園の動物は昼寝しがちだと思うので、一番活発な姿が見られる食事時に当たればラッキーです!
日本最古の動物園ながら、他の小動物達も含め種類が多くて十分楽しめました。
明治時代から続く憩いの場。
これからも愛され続ける動物園であってほしいです。
次回
上野さんぽ②-
国立科学博物館『和食展』編へ続く…
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