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AITuberワークショップに参加してみた

どうも吉野です。
前回の記事から約5ヶ月ぶり、
Oshibloomが発足してからは初の投稿になります✌️
心機一転がんばるぞー

今日は先日作成したAITuberに関して書いてみます🤖


AITuberワークショップ開催

先日、弊社の代表柴田が運営する、AITuberのワークショップに参加してきました。
※参加者のつもりだったけど、少しスタッフのお手伝いしたのは良い思い出

Oshibloomとしての代表の初イベント、お疲れ様でした!
そして参加して下さった方々ありがとうございました!

初イベントとは言ったものの、ワークショップ自体は以前も開催したことがあり、実は今回で2回目の開催🎉
その時の内容をまとめています。

saldra(サルドラ)さん

協同運営してくださったsaldraさんも、前回に引き続きありがとうございます!

AITuberに関する書籍も執筆なさっていて、造詣がとても深い方です。

実際にお会いしてみて、とても接しやすく、丁寧に質問に答えて頂いたので、
楽しく開発を進めることができました。

X(旧Twitter):@sald_ra
note:
Saldra

AITuber(あいちゅーばー)って?

最近VTuberという言葉はよく目にしますよね。
ですがAITuberはそれとも違います。

VTuberは見た目はバーチャルですが、やはり中身は人間です。

しかしAITuberはAIがお喋りしてくれるので、中でお喋りしている人間はいません。
LIVE配信中にコメントすると、自動で音声にして答えてくれます!
すごい🤩✨

ちなみにsaldraさんが所属する(株)PictoriaのAITuber、
紡ネンさんのチャンネルを見てみたら4ヶ月以上も配信しっぱなし、、
人間にはできない所業、、

紡ネンさんのチャンネル

AITuber作ってみた

できた!!
※具体的な実装方法とかは割愛、saldraさんの書籍など見てみてください

今回は発展編で、
AITuberに感情を持たせてみました。

こだわりポイントはキャラ設定をギャルにしたこと💅

「今日もかわいいね!」ってコメントしたら、
「ありがと〜!めっちゃ嬉しい!ウケる!」って音声で喋ってくれました🥰

ネガティブな発言すると、ちゃんと同じ温度感の文章で
私のことを心配して喋ってくれます。

感想

画像生成AIで、単語の羅列をプロンプトにした程度の経験しかなかったので、
今回のワークショップはとても多くの学びがありました!

キャラクターの設定を細かく記載したり、
感情を表現するためのルール決めをしたり、
とても楽しく学ぶことができました!

多少プログラミングの知識は必要ですが、
サーバーレスで自分のPCさえあれば配信まで辿り着けましたし、
見た目以上に簡単に実現できます。

ただsaldraさんも仰ってましたが、
AITuberが今後盛り上がっていくためには、
パイをまだまだ増やしていく必要がありますね。

今後もAIと仲良くエンジニアライフ過ごしていこうと思います🍾


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