中飛車対超速持久戦

自分が後手、戦型は中飛車対超速持久戦。△56歩から歩交換をする形。

図①、39手目▲26飛まで

本譜は△32金としたが、そこで▲16歩とこちらの△15角を消されるとこちらから動くのが難しく、あまり良くなかった。
ここは△58歩とすべきで、以下▲86歩△59歩成▲同金△57歩▲54歩△同飛▲65歩△52飛▲55歩△36歩▲同飛△32飛、が一例で難解な形勢。

実戦はその後、難しい変化も少しあったが、全体を通して悪いところしかなく負け。

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