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大阪:「マイカップヌードル」が作れるミュージアムに行ってきた

昨日は、「カップヌードルミュージアム 大阪池田」に行ってきました。
このミュージアムでは、1つ500円で「マイカップヌードル」を作ることができます。

〇きっかけ

大阪で電車に乗っていると、時々「丸ーいビニール袋に包まれたカップヌードル」を持っている方を見かけます。
何だろう?と思って検索してみると、大阪の池田にカップヌードルミュージアムがあることを知りました。

「今、せっかく大阪に住んでいるのだし♪行ってみよう!」
いつか行きたいなあ~と思い、昨日行ってきました。

昨日無事、マイカップヌードルを作りました。
こんな、丸ーいビニール袋に入っています。

肝心のデザインは・・
私はパッケージに何を描くか思い浮かばなかったので、5歳の息子に聞いてみました。

私「お母ちゃんのヌードルパッケージ、何を描こうか?」
息子「じゃあね、パンダとナショナルの室外機を描いてね!」

息子からのオーダーにより、デザインが決まりました。
カップヌードルと関係ないデザインですが・・
息子のお気に入り「パンダのぬいぐるみ」と、大の家電好きなので「ナショナルの室外機」を描きました♪

〇アクセス

阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約5分です。

個人的には、「阪急電鉄に久しぶりに乗れた」ので楽しかったです。

普段、京阪沿線に住んでいます。いわゆる「おけいはん」です。
京阪沿線に住んでいると、なかなか阪急に乗り換えする機会がなく・・
昨日、超久しぶりに阪急に乗りました。

阪急 大阪梅田駅のホーム

乗車した普通列車は、「トムとジェリー」とのデザインコラボ列車♪
トムとジェリーのかわいいデザインが施してありました。

トムとジェリ コラボ列車

〇ミュージアムに到着

カップヌードルといえば
安藤百福先生



〇入口で、整理券が配られる

このミュージアム(大阪)では、「マイカップヌードルを作るには、当日受付(先着順)です」とのこと。
アトラクションの混雑状況を、ネットで見れるようです。(私は見ずに行きました・・)

「まあ、行けば作れるっしょ―」という軽い気持ちで行ったのですが・・
入口で整理券をもらう方々がたくさん。

私は14時にミュージアムに着きました。
整理券は15時入場のものをいただきました。
「15時まではミュージアムに入場できません。近くで時間をつぶして戻ってきてください。」とのこと。

まあ、近くにダイエーやファミレスなど、お店が多いので時間をつぶすのはわりと容易でした。
息子と1時間、近隣のお店でフェタイム♪

※休日か平日か?団体の予約があるか?によって混雑状況は変わってくるのかもしれません。私は3連休の中日に行ったので、けっこう混雑する日に行ったのかもです。

〇15時になり、いざ入場

ミュージアム内に入場すると、やはり「マイカップヌードル」を作る方々ですんごい列になっていました。

ここから空のカップヌードルを購入→カップに絵を描く→店員さんに具材を入れてもらう→封をしてもらう→あのビニール袋を膨らませる

この過程を通して、列に並びながら行うと・・私たちの場合ですが1時間30分かかりました。
マイカップヌードルが完成したのは、16時30分。「ミュージアム閉店」の音楽が・・

完成するまでに意外と長時間かかりましたが、無事完成してよかったです。

並びながらも、色々な展示がありました

〇心残りは・・

今回は、ミュージアムに入り、カップヌードル作りだけやって閉店時間になりました。ミュージアムの展示について、ほどんど見ることができませんでした。
今回は午後、「行けるっしょー」みたいな感じでゆっくり行きました。するとギリギリ☺
次回行く機会があったら、もっと早い時間に行きたいと思います。

インスタントラーメン 試作の頃を再現

〇ヌードルの具材

マイカップヌードルファクトリーでは、4種類の中から好きなスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選ぶことができます。

息子の熱いオーダーは、「野菜が一切入っていないトッピングを選んでね!」とのこと。
そこで完成したのがコチラです。
・たまご
・エビ
・カニカマ
・「ひよこちゃん」のナルト

親としては、「野菜も食べてよね~」と言いたいところですが、ここは「マイカップヌードル」の工場。
リクエストにお応えして、「息子にとって、理想のカップヌードル」が完成しました。

#やってみた

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