引継ぎについて思うこと1

新たな派遣先での引継ぎにとても疲弊してしまった。
過干渉・上から目線オンパレード。大企業特有なのか、それとも就業先部署特有なのか。

引継ぎは、まず処理に必要な手順を伝えることだと思う。
説明は過不足なく、相手に理解してもらうことを念頭に行う。
情報過多では何がこれから行う処理に必要な情報なのか分からず混乱をきたしてしまうし、情報が不足すれば処理が進められない。

新たな派遣先では絶望的な引継ぎ内容だった。
引継ぎ者Aさん、引継ぎ者サポートBさん、マネジメント担当上司Cさん。ともに独特な人々。
引継ぎ者当人に事前の引継ぎ準備をした形跡はなく、マネジメントする上司もそれに疑問を抱く素振りはなかった。業務理解の薄い上司が引継ぎ者に引継ぎに関して指示を出し、引継ぎ者はその指示で自分が理解出来たこと限定で引継ぎを行う。そんな状況。

本当に事前の引継ぎ内容確認とか準備、スケジュール調整などはしてなかったの?


すんごい幻滅した。

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