「降ります」の一言

朝は8時前後の電車へ乗ることが多い。
ラッシュアワーど真ん中なので、この季節は周囲との密着度もあって暑苦しさ倍増。
しかしながら心なしか、ここ最近の混雑が少し緩和されたような気がする。
学生の夏休み時期だからなのかもしれない。

混雑緩和でホッとしている半面、変わらずモヤっとしていることが一つ。
それは下車する人のマナーの悪さだ。
なぜか無言で人を押しのけて降りようとする人ばかり。

一言「すみません、降ります」と発すれば、多くの人はその人が降りられるように道を開けてくれるだろうに。何も言わないどころか、突き飛ばすような勢いで人を押しのけて下車していく人ばかりで、危ないし、非常に不快。

いったいどこへいったんだ、下車マナー。
そんなに声を掛けるのが躊躇われるのか。
人を突き飛ばす前に、声掛けようよ。

車掌さんに車内アナウンスしてもらいたいな。



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