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わたしの患っている疾患


精神科のみに絞れば
複雑性PTSD(被虐待児などのそれ)、外出恐怖(一種のパニック)、発達障害(ADHD強め、軽度ASD併発、局所性学習障害、運動協調性障害)、

双極性障害Ⅱ型
です。

複雑性PTSDと発達障害については大人になってわかって、医師の診断のないものもあります。ちなみに私が虐待と感じていたものは父母によるネグレクトです(本人達は自覚なし)。これに寄るかはわかりませんがセルフネグレクトもしがちです。ネグレクトとはそこに居ないかのように扱う、扱われるという事例です。幼い頃、またはた感な頃の父母の記憶はほぼないです。
割と常識的な同居祖父母がいたので生活してこられました。

双極性障害Ⅱ型についても書きたいのですが、実は難治性鬱病と約20年誤診されてきたので、(ヤギ子結構歳いってます)いま投薬と治療方針の見直しがようやく始まったばかりで、実は双極性障害についてはまだまだ自分でも未知です。
難治性鬱病についてなら語れますが(いらん)、
自分でも何かおかしいよなぁと感じたことを書いていきます。

大鬱病にしては薬が効かない(寛解できない)、
気分のup/downがよく見られる。upの時に(そこまでハイなわけでもない)衝動的に何かを始めたくなったり始めてしまう、金銭感覚がおかしくなる など、など。

軽躁状態に近い病態になることがままあったため、自分でも双極性障害のラピッドサイクラー(急速交代型)なのではないかと思い、主治医が変わって受診を何度かした際に相談したら、今の主治医もこれを認めてくれ、いま双極性障害、躁うつ病ですね、この治療に切り替えている最中なのです。

薬が大幅に変更になるのと、それによる離脱作用及び新しい薬の副作用などで、まだまだ安定には至らなそうではありますが、確実なのは大鬱病の治療飲みの時より気分が安定しているということです。
とてもありがたい事です。

今鬱病で、薬が効きにくい難治性の方、似たようなアップダウンがあったら急速交代型の双極性障害の可能性もあるかもしれません。最終的には医師の見立てですが、ご自身で調べられてみても良いかと思います。
最終的には医師の見立てですけれどね。

初めての記事にスキをいただき、また読んでいただきありがとうございました。
細々と更新してまいります。


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