【3分で分かる世界史】ロシアのざっくりヒストリー
どうも、グラねこ🕶です！
今回は、ロシアのざっくりとした歴史について解説していこうと思います！
まず、9世紀にはキエフ・ルーシ時代が根源となり、キリスト教の導入が行われました。
しかし、13世紀からはモンゴル帝国による支配が始まり、モスクワ大公国が14世紀に成立しました。
その後、イヴァン4世（雷帝）の時代を経て、ロマノフ朝が17世紀に成立し、300年以上にわたり続きました。
18世紀にはピョートル1世（大帝）が西欧化を進め、サンクトペテルブルクの建設が行われ、ロシアがヨーロッパとの結びつきを強めました。
19世紀には農奴解放令が発布され、同時に産業化が進展しました。
第一次世界大戦への参戦と同時に、1917年にロシア革命が勃発し、ボリシェヴィキが権力を握り、ソビエト連邦が成立しました。
20世紀を通じては、レーニン、スターリン、フルシチョフ、ブレジネフなどの指導者の時代があり、冷戦時代を迎えました。
1980年代末にはゴルバチョフの改革によりソ連は崩壊し、1991年にロシア連邦が成立しました。
現代においては、経済の変革や外交上の挑戦を経て、ロシアは歴史の中で新たな局面に立っています。
いかがでしたでしょうか？
歴史に限らず何かを勉強をするときは、全体像を把握してから深掘りをしていくと効率が良いです。
ご自身で世界史について勉強したいときは以下の本にあたってみると良いかと思います。
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バイバイ✌︎('ω'✌︎ )
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