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「自分の機嫌は自分でとる」が本当に必要なのは

最近よく聞く「自分の機嫌は自分でとれ」

何でもかんでも外に出すのはたしかに迷惑霧散機になってしまう。

紙に書く、食べる、作品にしてしまう、運動してスッキリする、風呂に入るなど色々なストレスの解消法があると思う。

ここでよく疑問なのだが「自分の機嫌は自分で取る」に、人に話すとスッキリするはこれからの時代入れてはいけないのだろうか。

人に相談したい、ただ聞いてほしい。

駄目なのか。

本当にこの言葉が必要なのって「永遠に人に当たり散らしてる人」や「自分の悩み(問題)を人に押し付けてくる人」だったりするのではないだろうか。

今特大ブーメラン刺さりながら古傷に痛い思いをしながら喋ってます。

本当にこの言葉が必要なのは「最近人がやけに離れていく」「迷惑そうな顔をされるけど気にしてないでいる」「なんかうまくいかない」「ずっとイライラしている」「すべての責任は周りの奴らで自分は悪くない」と思ってる人ではないでしょうか。

負傷覚悟で親しい人や今いる人に「治すところはどこ?」と聞いてみては如何でしょうか。

本当に痛いですが知ったなら変われます。

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