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THE FIRST で泣いてます

(※トップ画像は bmsg.tokyo HPよりお借りしました)

日本テレビ系「スッキリ」にて放送中の「THE FIRST」で泣いている。

「THE FIRST」とは SKY-HI が1億円を出資するオーディションプロジェクト。

その模様が、4月2日より日本テレビ系「スッキリ」で放送されている。

「スッキリ」といえば、昨年、ソニーミュージックと JYP Entertainment によるオーディションプロジェクト「Nizi Project」を密着。

〝NiziU〟誕生までの経緯を、これまた涙涙で見守ってきた私。

SKY-HI は「ダメ元で、昨年日本中を巻き込んだ、エンターテイメントの発信地であるスッキリさんにも密着いただけないかお願いしてみたところ、この上ない形でご一緒させて頂けることになりました」と「THE FIRST」の放送が決定した経緯をある場所で語っている。

今回はボーイズグループのオーディションということで、2021年中に、Dance & Vocal のメンバーとしてデビュー(5人組を予定)させるという。

SKY-HI 

2005年9月にAAAのメンバーとしてデビュー。同時期から「SKY-HI」としてマイクを握り、都内クラブ等で活動をスタート。
ラッパー、シンガーソングライター、トラックメイカー、音楽プロデューサーとして活躍。2013年はSKY-HI初のワンマンショーライブツアー「SKY-HI TOUR 2013-The 1stFLIGHT-」を開始。
SKY-HIのツアーでハウスバンドを務めるミュージシャンチーム「THE SUPER FLYERS」の中心に立ち、自らがバンド音源や演出、照明に至るまでプロデュースするライブツアーは毎度、完売が続出。
そして昨年9月、SKY-HI自らマネジメント/レーベル「BMSG」を立ち上げ、アーティストが自分らしく才能を開花させられる環境づくりに力を注ぐ。

         (bmsg.tokyo HPより)

実は初めのほうは、全くこの企画を観ていなかった私。

なんでも書類審査を通過したのは231名とか。

その中から2次審査では30名が選ばれ、さらに3次審査ではその中から15名が選ばれたという。

4次審査では、1か月に及ぶ『合宿』を主催。

その模様をテレビでふと目にした時、〝ん?これは?!〟と、「Nizi Project」の時と同じような感覚を覚えたのだった。

それは若い子達が真剣に夢に向かって汗と涙を流している姿。

勝ち残った15人の参加者が、5人毎の3チームに別れ、作詞・作曲・振り付けまでを制作するという『クリエイティブ審査』である。

用意されたのは簡単なリズムトラック(→言葉あってます?)のみ。

ライバル同士でもある5人が力を合わせて、そこに自由に歌詞・ラップ・メロディー・ダンスなどを創作し、唯一無二の一曲に仕上げていくのだ。

その模様が何ともリアルで、それぞれ個人の葛藤もあり、涙なしでは見れなかったのだ。

そして今日は、最後のチームCの模様と曲が紹介されたのだ。

3チームともとんでもないハイレベルな出来上がり。

特にチームCに関しては、もう涙腺崩壊である。

パフォーマンスしたメンバーも全員涙、SKY-HI も涙。

その模様をスタジオで観ていたスッキリの出演者も涙。

涙涙涙の4次審査。

しかし現実は酷である。

参加者は15人から12人へ、3人が脱落する。

チーム毎に1名ではなく、チーム関係なく、全員の中から3名である。

発表は来週。

なんの関係もないのに、親戚のおばちゃんのようにドキドキしてしまう。

来週も涙腺崩壊かぁ…。

「Nizi Project」の時も思ったけど、親戚のおばちゃんとしては、『もうこれでよくない?』と思ってしまう。

そう、15人のユニットでよくない?と。

はぁ…。

楽しいんだか、つらいんだか。

気が重い。





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