2019 note初め

4年前にアカウントだけ作って放置していたnote。

書き初めです。

2018年は怒涛の1年で、結婚3ヶ月目で脳出血と脳梗塞をダブルで発症するというハードモード。

脳血管バイパス術という開頭手術とリハビリを経て、奇跡的に後遺症もなく日常生活に舞い戻りました。

命が助かったことは、本当にありがたいことなんですが、あまりにも早く死の淵から回復したので、「あれは、夢だったのだろうか…」と、ふと思います。

ある日突然やってきた臨死体験から体が回復する方が早かったけど、心が追いついていかない日々。

今もまだ完全復帰とは言えない状態ですが、このぐだぐだしている状態も、いつかは懐かしい回復期の思い出になるはず。

振り返ると、16年前のガラケー日記やmixi時代からほぼ毎日かかさず、自分の生き様を書き綴り、それがいつの間にかコラムになり、書籍になり、仕事になり、ラブライフアドバイザーという職業を確立しました。

今一度、「人生を書き綴る」という初心にかえってみたくなりました。

自分の身に起こったことを文章化して振り返る心の余裕がなく、ぼやぼやしている間に「平成最後の年」が終わっていました。

「平成最後の!」とかこつけながら、色々なことしたかったなぁ。


とりとめのない心の声ですが、気が向いた時にお付き合いいただければと思います。



調査研究のために大切に使います!