Nana N.

30半ばまで、大きな事故や病気もなく、"挫折"を味わうこともなく、幸せに生きてこられた…

Nana N.

30半ばまで、大きな事故や病気もなく、"挫折"を味わうこともなく、幸せに生きてこられたのは、いつもお祈りしてくれる両親と見守ってくれているご先祖様のおかげだと感謝🙏そして、ここ10年くらいは、今のところ人生最大の壁と感じている"子育て"に奮闘中^^

最近の記事

久々だもん。やっぱり緊張するよね、。

起床朝は起こさなくても自分で起きていて(ベッドの中から出てきてないけど)、おはようと声をかけると、「目が痛い、、俺学校休む、」と弱気な発言。 出た出た出た~!と思ったけど、、え~大丈夫じゃない?とさらっと聞き流して、一旦その場を離れてみる。 暫くして、部屋へ行くと二度寝していなかったので、目を見せてみな~?と、顔を見ると、見た目、全然問題なし。大丈夫だよ、何もなってない、と、ここもさらっと。 人一倍感覚が繊細で、ちょっとした変化にすぐ気づく敏感な息子。きっと皮膚の中では

    • あたたかい仲間に感謝

      2020年9月1日。忘れたくない、一歩踏み出せた日。 長男が、1年数か月ぶりに、お弁当を持って中学校へ登校した日。 その夜のサプライズ、とは。。。その日の夜は、週に一度、地域の企業&ボランティアさんが協力して運営してくださっている無料の学習支援”わいわい” がある日で、長男&次男ともに、いつも通り出かけていった。 ”わいわい” が、終わる時間に電話がかかってきたと思ったら、見知らぬ声、、。でも名前は知っている、、話し方も、そう、○○その人。 長男のお友達(同級生)。

      • 久しぶりにお弁当を持って中学校へ

        2020年9月1日、火曜日。 長男が、1年数か月ぶりに、お弁当をもって中学校へ行った。今日は、お昼をはさんで、午後も、学校に、いる、ということ、、!? すごい!すごい!すごすぎる!!!長男が、そうしてみよっかな、と、一歩踏み出そう、と、思えたことがすごい! 完全不登校、から、 テスト期間だけ別室登校、 保健室登校(保健室へ行って養護教諭とお話して帰宅)、 相談室登校(保健室の隣の相談室へ行って先生とお話して帰宅)、 相談室へ登校し勉強、お昼には家に帰る、 が、

        • WISC-Ⅳ検査ってすごい、。①

          何がすごいかって、、その検査結果の正確性。今まで悩んでいた息子の特性が、検査結果にしっかりと、あらわれていました。そして、同時に、だからこうしたらいいですよ、という対応策も教えていただけて、。本当に、ありがたい、としか思えませんでした、。 でも、もしかしたら、これは、検査を受けられた皆さんが同じように感じること、ではないかもしれません。というのも、検査を受ける前に、当日、検査を担当する先生と子どもの相性も、その検査結果の正確性において考慮される点である、と説明を受けたからで

        久々だもん。やっぱり緊張するよね、。

          療育相談へ行ってよかった!

          小さな頃から、ずっと気になっていた息子のこと。中学1年生の終わりに、発達障害の診断を受けるまでの道のり、その後どうやって学校生活を送ったか、そして、いまは何をしているか。これからぼちぼち、備忘録的な意味も込めて、書いていきます。 まず、1回目の今日お伝えしたいことは、療育相談へ行ってよかった!ということです。 保育園に通っているころから、こだわりが強い、肌触りや食感過敏、始動が遅い、分かっているのか分からないのか?分からない、。他にも特性をあげたらキリがない。でも、息子が

          療育相談へ行ってよかった!