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古川雄輝写真集「果実」をじっくり見て考えた、お渡し会もあるし !

11月27日に古川雄輝くんが4冊目の写真集「果実」を出版しました。1月には秋葉原の書泉グランデで写真集お渡し会というイベントもあります。

すでに家に1冊お迎えしていますが、お渡し会に参加すべく、「保存用」にもう1冊買おうかな…

To be or not to be, that is a question.

ハムレットのように悩みつつ、ページをめくっております。

4年ぶり4冊目の写真集。

“今”の古川くんの色気が大放出された作品です。

表紙、いいですよね。

唇に指を当てただけなのに、なんてセクシー。

表紙だけじゃない、中身はもっとすごいぞ♪

もちろん、中身もよいに決まってます。

繊細でセクシーな表情を切り取ったバスタブシーン

アンニュイな顔を見せるベッドでのショット

モードな格好に身を包んだ美しくワイルドな姿

…などなど、これまでには見られなかった大人の魅力があふれています。

夜の街や地下駐車場(あるいは地下鉄の通路?)をさまよう風のシーンもTOKYOぽくて素敵。

グラフティぽい、文字が描き混まれているジージャン、歌舞伎揚げみたいな緑と赤のラインの入った黒ジャージにスニーカー。

私はこういう若々しいのが好きかな?

さらにロングインタビューも掲載されています。

ヌードはあるか?

胸はだけ程度です。背中、お尻見せは、ありません。

でも濡れたシャツとか、あります。

まっちーライクはあるか?

ベッドの脇に座ってあくびしているカットは、グレーのパーカーから胸が見えたりして、まっちーも朝、こんな格好で台所に現れてさやかを驚かせていたな、とか思い出しました。

※まっちーとは、ドラマ「ラブリラン」で古川くんが演じた町田くんのこと。ドSでニコリともしないのに、多くのファンの心をわしづかみにした素敵な役でした。

撮影映像がユーチューブで見られる

こんな風に撮ったんだあ、と分かって、いっそう作品に愛着がわきます。

タイトル書体が色っぽい

文字小さめ、長体かかってる感じで、長身の古川くんをほうふつとさせます。そして明朝系である。英語じゃなく、漢字である。

日本男児の色気を感じます。

ブックデザインに遊び心を感じるよ

装丁というか、デザインも凝っている気がしました。

表紙カバーのタイトルは文字が切れるほど右よりにレイアウトされていて。

めくると、中扉があり、その左ページには雄輝くんの全身が写っている浴室カットがある。でも、表紙カバーが妙に大きくて、表紙カバーをめくらないと見られない。

隠れているのをめくると見える、という、読む者をワクワクさせる工夫が施されている。

先日はさらに、その前の見返しのページにも雄輝くん作品があるのを「発見」しました、きゃは!

表紙カバーをはずすと古川くんじゃない

もくもくした雲が出ている空が写ったモノクロ作品が使われています。

カバーをはずして本棚に並べたら、古川くんの写真集だなんて全然分からない。書の本か美術書の図録かっていう落ち着きっぷりです。

どなたの本棚にもぴったりまっちー♪

サイン本お渡し会あります

サイン本お渡し会は2022年01月15日(土)にあります。

しかしどうしようか迷っているうちに、本日見たら締め切られていました。

がっかりする反面、そうでなきゃ!と思ってしまった。

人気高いからねえ。

でも大丈夫、お渡し会でなくても、写真集はアマゾンや本屋さんで買えます。

「果実」とタイトルにはありますが、果物は出てきません!

もぎたての雄輝くん写真集、どうぞ!



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