愛の源泉

表参道のウェルビーイングスタジオNative Stellar Alchemy（通称：館）のオーナーNaokoです。

一人一人が自分を愛することができて、自分の内側から愛が溢れていたら、地球はもっと良い場所になるはず。

「愛」を外から持ってこようとすると、自分以外の誰かや何かが必要で、もしそれらがなくなったら「愛」も得られないことになってしまう。

だから自分の内に見出せるといいなと思う。
その源泉は想像力や創造力や美意識だと私は思う。

美を感じられること。
地球にある美しさにただ魅せられること。
存在していること自体に温かさを感じられるようなこと。

先日ある人が「何もしなくても満たされる感じが最高なんだ！」と言った。

そういう感覚を持てるって、本当に素晴らしいことだなと思った。

思考優位の社会にいると感じることを忘れてしまう。

束の間でも、それを思い出したり意識を向けられるといい。

毎月やっている、星座ハーブティーのワークショップもそういうつもりでやっているし、

冬至の日に一度しかやっていないけど、Ho’oponoponoのワークショップもそう。

セルフコンパッションの体験イベントとかもそう。

館の風の時代のリテラシー講座では、そういうラインナップをどんどん増やしたい。

昨晩館でやった、美的感性トレーニングワークショップもそんな感じ。

この美的感性トレーニングワークショップは言葉とも関係の深い双子座新月に開催。お花をテーマにしたので、花と向き合いながら自分の「美意識」を言語化することにトライしてもらいました。

このワークショップは時々開催しようと思います。
講師の舞衣子さんありがとう🙏

写真は昨日お出ししたハーブティー。ワークショップ用に選んだお花に合わせて、カラーでリンクしながら、お茶菓子の味に合うようにブレンド。

昨日、伊吹の母を久しぶりにロングなオンラインMTGをしていて、その時に、化学と物理と地学と生物という、いわゆる理科領域（彼女の専門）が、いかに地球とふれあい、楽しみ、宇宙との一体感まで感じられる分野であるか、そしてそのことがどれだけ心や生活を豊かにし、自然と感謝があふれるような気持ちを呼び起こしてくれるか、という話になった。
本当にそうだと思う。

愛の話もある意味科学で説明できることなのだ。

物理とは宇宙の法則を解明するためのツールである…愛ももちろん物理の例外ではない、地球上の愛であるかぎり、その愛の熱量は伝達するのだ

惑星に相談してみた〜「金星」愛の熱伝導の科学的考察

ハーブや周りに咲いている草花、地中で目のくらむような年月をかけて形成されていった鉱物やそこらへんに落ちている石ころたち、常に周りにあって当たり前すぎて存在に気づくことすら忘れてしまう空気や気。

そういう地球にある宇宙からの美しい贈り物たちと協力しながら、愛のエネルギーを循環させて、館に来てくれるみなさんの美しさをより輝かせたいなと思う。

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