母の日の想いで

僕が小さいころ、おそらく小学生の低学年のときの話。

小学生が良く乗っているマウンテンバイクぽい自転車を乗りながら時間も少し遅めだった気がする…

僕は母からもらったお小遣いで母の日に、お花屋さんを周りカーネーションを探した思い出がある。


カーネーションは無事に買うことができて
母に渡すこともできた!

そのときのお花屋の店員さんは優しく対応してくれていた記憶も曖昧だけどある。


ここで僕が伝えたいのは


渡すものの価値は金額や物ではないということ


おそらく今の年齢の僕がカーネーションをプレゼントするより
小学生低学年のころの僕がカーネーションをプレゼントする方がよっぽど母は喜んでくれると思う。


そこには小学生低学年なのに…という気持ち
お菓子とか他に欲しいものがあるのにカーネーションを
母を想う気持ちがぎっしりと詰まっているから価値がある。


母の日にプレゼントで迷っていたら今できる感謝の気持ちを手紙に書いてみて渡してみてはいかがでしょうか。

小っ恥ずかしいけど
そんな機会はそうそうないと思うし、一生後悔するかもしれません。

僕は父を亡くしたからこそ、小っ恥ずかしいより後悔したくない気持ちが勝って手紙を書きます。

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