ひとり暮らし

専門学校を休学中は

昼間は服屋さんで11時〜20時まで働きその後、

夜は、21時〜1時まではラウンジでアルバイトの生活。

ひとり暮らしをする為に働きまくった。

憧れだったアパレルの仕事は華やかにみえても

新しい服を買わなきゃだし、立ち仕事だし、厳しいこと沢山あった。

たのしかったけどね笑

ラウンジのバイトは似合ってもないドレスきて

酔っ払いに罵声を浴びせられ、

飲めない美味しくもないお酒を吐きながら飲んで

母もこんな思いをしながら働いてくれてたのかと思うと泣けてきた。

お金をかせぐって大変。

お金のありがたみを感じる。

1年後専門学校に戻れるように

学校から近くに小さなアパートを借りた。

お腹痛くなったら、すぐ帰れるように。

朝もトイレに時間がかかるから

通学時間を減らす為に。

その為だけに始まったひとり暮らし生活。