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モンテッソーリ教育を始めた息子の行方(2歳)

私の長男は1歳6ヶ月からモンテッソーリ教育を基盤としたイングリッシュスクールへ通っています。
この記事ではモンテッソーリ教育を選択するかどうか悩んでいる方に向けて、私の長男が幼児教育でモンテッソーリ教育を取り入れた結果どうなったかを定期的に綴っていきたいと思います。

モンテッソーリ教育を取り入れたきっかけ

モンテッソーリ教育は将棋の藤井聡太くん、Facebookのマックザッカーバーグ、Amazonのラリーペイジ等々、名だたる近年の功労者が受けたとされる教育で、しかも今後必要とされるIT技術に強そうな人多い(@_@;)!!という安易な理由からでした。

しかし調べていくと、子供の脳科学者たちが一声に成長期は0から6歳までが著しく上昇し、その後は緩やかになるため6歳までの教育で人生が変わってくるという理論を説いていてそれがすごく響いたため、我が家では0から6歳までの教育に投資をし力を入れることにしました。

モンテッソーリ教育に通い始めて6ヶ月後の2歳

子供のできる、できないなんて比べる必要はないと思いますが、モンテッソーリ教育を始めた息子ができるようになったことは以下の通りです。

①お片付けができる
お片付けが常に必要なことは頭のどこかでわかっていて、お片付けしなさいというと機嫌がいいときはお家でもできます。スクールでは一回一回お片付けするようしつけられます。
玄関で脱いだ靴を揃えるのは日課になりました。

②指先が器用になる
つねる行為が得意になりました。つねってはめたり、機械や工具のようなおもちゃが大好きで、ただのミニカーだけでなくレゴや組み立て式の車などより高度なおもちゃを求めるようになります。

③他学年性ならではの思いやりのこころを発育
絶頂イヤイヤ期に弟が産まれ、とにかく嫉妬や暴力に悩ませれていましたが、スクールては小さなお友達が泣いているとなでなでしてあげれるようになったり、ランチを食べれずにいるとおべんとうをもっていってあげたりと、家では全く見れない光景が。
弟に優しくできる日はいつ来るか不安でしたが、モンテッソーリ教育に助けられそうです。

④一人遊びが上手になる 
スクールでは一人一個の道具という名のおもちゃを与えられるのですが、数ある道具のなかから好きなものを選び、好きなときにチェンジしていいルールになっています。道具を使う時間は基本一人で遊ぶ(研究する)時間なので、お家でもひとり言をいいながらおもちゃと長い時間遊んでいることが多々あります。

今のところこんな感じでしょうか。
引き続き長男の様子を観察し、たまに更新していきたいと思います。
それではまた♪

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