【パリ旅行記-1】Bonjour, Paris!
夏休みに、家族でパリに5泊7日で行ってきました。
羽田空港~いざ出発!
朝、5時前に起床。お盆休み中ということもあり、高速バスで羽田空港へ向かう車内はほぼ満員。バスに揺られながら、7時前には無事空港に到着しました。
今回の旅行では、ずっと憧れていたエールフランスを予約。
事前にアプリでオンラインチェックインは済ませていたものの、預け荷物があったため、カウンターに並ぶことに。(カウンターが結構並んでいたので少し不安になりましたが、30分ほどで手続きを終えられました。)
その後、出国審査を終え、9時前にようやく搭乗。
少し遅延していましたが、無事離陸。飛行が安定してからし、1時間ほどで1回目の機内食が配られました。今回はチキンを選びました。
フライト中は、朝発だったためか、なかなか寝られず、映画2本見て、座席後ろにあるジュースやお菓子を食べまくっていました(笑)
2回目の機内食は軽食?のようで、紙袋に入ったセット配られました。思っていたより、だいぶ簡易的な内容でした。
パリ到着~宿泊するアパートメントへ
最初の遅延も影響して、1時間遅れの18時ごろにシャルルドゴール空港に到着。疲れもありましたが、ついにパリに着いたという興奮で気持ちが上がりました!
空港から、パリ市街地までは何個か行き方がありますが、今回はタクシーで向かうことにしました。
しかしここでプチ事件が発生。
タクシー乗り場に向かうと、4人乗れる車は1台しかない!
しかも、ドライバーは少しイカつい感じの黒人男性。英語が通じない様子で、フランス語で「とにかく乗れ」と言っているみたい。
不安を抱えつつも、仕方なくそのまま出発…。
ここでやってしまったのが、「カードが使えるか聞くの忘れた」問題。
目的地の近くになって「現金のみ!」と告げられ、近くのATMの前で降ろされることになりました。父が焦ってATMでお金を引き出そうとするも、なぜかお金が出てこない。パニック!!
でもここで救世主登場!母が事前に最低限の両替をしてくれていたおかげで、ちょうど56€持っていました…。奇跡!!
無事、タクシー代を支払えたときは本当にホッとしました。
皆さんも、旅行の際は少額でも現金を用意しておくこと、めちゃくちゃ大事です!特にパリのタクシーでは、カードが使えない場合も多いらしいので、気を付けてください!
無事にタクシー代を払って、アパートメントに到着。ホッとしたのも束の間、案内してくれたのは、またもやガタイのいい黒人男性。正直、一瞬だけ「また不安な場面!?」って思っちゃいました。でも、この方が本当に優しい人で、部屋の使い方をとっても親切に丁寧に教えてくれました。心配して損したくらい(笑)。
やっぱり見た目で人を判断しちゃダメだなぁと反省。旅は出会いが大切だと改めて感じました!
少しゆったりしてから、近くにあるシャンゼリゼ通りまで散歩へ。凱旋門を眺めながら、雰囲気を楽しみました。
シャンゼリゼ通りにあるMonoprixで夕食を調達。夕食後は、旅の疲労がどっと押し寄せ、翌朝も早いこともあってすぐに就寝しました。
この続きはまた次回。
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