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【書籍紹介】英語は誰にでもマスターできる!

こんばんは!LOOB JAPANインターン3期生のさやです😆
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本日は、LOOB JAPANのOB、井関真大さんが執筆された『Be動詞もわからなかった私が数年でTOEIC満点をとった英語独学法』を実際に読んだ感想を共有いたします♪

私は言語を学ぶことが大好きな言語オタクなのですが、もっと早くに出会いたかった一冊です!

著者について:井関 真大(いせき まさひろ)さん
1993年、東京都生まれ。SalTree株式会社代表取締役。武田塾教務部英語課。武田塾田無校・ひばりヶ丘校・東久留米校の校舎長を務める。武田塾Englishチャンネル、武田塾チャンネル出演中。
高校3年生の4月に武田塾に入塾。偏差値31から、明治大学商学部に逆転合格。明治大学2年次に英検一級も取得し、イギリスにあるイースト・アングリア大学に進学、国際開発学部を卒業後、ベイカレント・コンサルティング、ボーダレス・ジャパンを経て、2018年に独立、現職に。 取得資格は、英検1級、TOEIC 990点、TOEIC Writing満点、ケンブリッジ英検CPEなど。


★英語は楽して学べない

「聞くだけでネイティブになれる」や「~カ月で英語をマスターできる」と謳った参考書を目にして、ついつい手が伸びてしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

実は、私もその一人です。

しかし、私が10年以上続けているバレーボールに当てはめて考えてみてもプロ選手からコツを聞いただけで上達したことや、3カ月で技をマスターしたことがありません…

この本を読んで、「英語=楽に学べるもの」といった考え方が180度ひっくり返りました!

井関さんの本では、英語をマスターするためのマインドセットから必要条件、アクションプランに至るまでを教えてくれます。


★「わかる」≠「できる」

学校や塾の先生から英語を教わり、「単語・熟語・文法がわかった!」ことに満足していませんか?

教わったときは、文法の使い方がわかったつもりだけど、時間が経つと忘れてしまい、また一から勉強し直しといった経験ありますよね…。

それは、「わかる」=「できる」と勘違いしてしまっていたからなんです!

「わかった」ことをどのように「読める・聞ける・書ける・話せる」ようにするのか、井関さんの本では技能ごとにお勧めのテキスト・参考書を挙げながら、詳しいテクニックを示してくれています。


★すべてに順番とタイミングがある!

「英語学習を始めるぞ!」と気合を入れて、いきなり長文を読んではいけません🙅いきなり自由英作文に取りかかってはいけません🙅

4技能(ライティング・スピーキング・リスニング・リーディング)のうちどれから始めるべきかが理由と共に書かれています。

私も実際に読んで、なぜその順番で勉強すべきなのか納得しました!

さらに、リーディングなら最終的な長文読解に至るまでの手順、ライティングなら自由英作文・エッセイライティングに至るまでの手順、のように、各技能におけるステップアップの方法も説明してくれています。


特に印象に残った点や「ほぉ~」と感心した点を簡単にですが、共有させていただきました。

この一冊を通して、「人は何ものにでもなることができる」ということを改めて実感しています!✨

・「英語なんてできないよ」と思っている方
・「英語学習しないとなぁ」と思っている方
・「もっと英語を極めたい」と思っている方
はぜひお手に取ってご一読ください♪

そして、井関さんの本に記載されているテクニックは英語学習者だけでなく、他の言語を学んでいらっしゃる方も使えるものだと思います!

私もスペイン語・韓国語・台湾語をより極めたいので、この書籍から学んだことをもとに、今後の言語習得に励んでいきます💪

Noteを読んでくださっている皆さんも、英検一級・TOEICのスコアアップを目指して頑張りましょう!(目指せ、満点♡)


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英語学習に役立つ情報が満載!


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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
次回は現地キッズインタビュー!お楽しみに~

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