#当たり前のこと(#大切なことに気づけたこと)

どうもLom(ろむ)といいます。

 
今回は、私が今まで生きてきた中で当たり前のことに気づいた時のお話をさせていただきます。

それではどうぞ


1今までの人生


私は、幼い頃余り人付き合いが得意な方ではなく、小学校、中学校、高校と余り仲のいい人が多くはありませんでした。 
クラスメイトとの会話も基本は表面上の当たり障りのない会話だけをずっとしていました。 


生まれた時から引っ込み思案の恥ずかしがり屋で周りの人からどう思われているかだけを考えて勝手に落ち込み人とのコミュニケーションを避けるようになり、克服する努力もせずに生きていました。
そんな私にもただ一人だけ小学校、中学校、高校とずっと仲良くしてくれる友達がいました。
あまりこうゆうことを言うのは少しお恥ずかしいですが、大親友と呼んでもおかしくないほど
その人と仲良くさせていただいていました。
その人がいれば、他の友人はいなくてもいいと思っていました。

 
それが間違いだと気づいたのは、働き始めてすぐのことでした。

 
私は、よく気持ちが落ち込んでいるときや、考え事をするときなどジョギングをする習慣があるのですが、その日もお仕事がうまくいかず落ち込んでいました。
いつもであれば、大親友の人に相談を聞いてもらっていたのでしたが、その頃はお互いが忙しいこともあり、連絡も余り取り合わずにいたのです。
その時に感じたのが、私はたった一人のつながりしか残っていないことの寂しさに始めて恐怖を覚えました。

 
その時に初めて変わるしかないと思いました。


私は、自分を変えるためにまずその時働いていた仕事を辞め、リラクゼーション系のお仕事に就職させていただきました。
今までこういったお客様と直に接するお仕事をしてこなかったので、はじめは緊張もありましたが、慣れてくるとお客様との会話などがとても楽しくなって来ました。
その頃には、仕事場の人とも仲良くなりプライベートでもお酒を飲みに行くぐらいまでになりました。


2人とのつながりや人脈から得たもの


私は人とのつながりや人脈を通して様々なものを頂きました。
リラクゼーションのお仕事で知り合ったお客様も今でもお付き合いさせており、様々な経験や知識などを教えていただき、私自身の価値観が変わりました。


私が起業をし、会社経営をしようと思ったのもそういった方々の教えや影響もありました。 

私が今回のお話を通して皆様にお伝えしたいことは、

確かに人付き合いは、めんどくさいですし、難しく、傷つくこともあると思います。
しかし、それが意外なところで役立つこともありますし、何かきっと得れるものがあります。
どうしても、この人無理だなとかもあると思います。
その時はあまり無理せずに、自分のできる範囲だけでもがんばってみませんか?

それがきっとあなたの力になるときが、必ず来ます。

 
これが私が今までの人生で当たり前のことに気づいた時のお話です。

3最後に


ここまでお読みいただきありがとうございます。

次回は,ビジネスに役立つ情報についてになります。

それではまた次回の記事でお待ちしております

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