見出し画像

Loglassが遂に正式ローンチしたのでガチ採用資料を公開してみた

皆様、大変長らくお待たせしました。

ついに株式会社ログラスが開発するコーポレート・インテリジェンス・クラウド「Loglass」が正式ローンチを迎えました。

ここに至るまでの創業エピソードはメディア様の素晴らしい記事にお任せします。

FASTGROW:「経営企画」が未だに非効率で属人的な理由とは?
企業の最重要課題を解きほぐすログラスのSaaSに迫る

Forbes:経営管理版「GitHub」を目指す、Loglassが正式ローンチ

素敵すぎて私が書くべきことがほぼここに集約されています。本当にありがとうございます!!

採用資料を公開するぞ!!

ここまで、弊社メンバーを始め、クライアントの皆様、投資家、支えてくれる友人達のおかげで、まずはここまで辿り着くことができました。心より感謝しています。

今回は、圧倒的な成長を続けているLoglassの創業メンバーを募るために作った『未来の創業メンバーへの手紙』を公開します。

細かいことは書きません。
とにかく読んで下さい。私達の想いがここに詰まっています。


創業メンバーを紹介するぞ!!

ここまでの道のりを力強く支えてくれた創業メンバーを紹介します。

特にクローズドローンチだった4月直前の数ヶ月は途轍もなく大変でしたが、毎日泊まり込みでプロダクトを開発してくれたCTOの坂本には心から感謝しています。(今はちゃんと帰ってます)

CTO 坂本龍太

200704_繝ュ繧ッ繧吶Λ繧ケ讒禄200704-37

髭がとても伸びています。彼が弊社の技術を支える男。坂本です。

妖怪の街、鳥取県境港市出身。Matz氏と同じ米子東高校。身体がデカくて髭でメガネ。身体がデカいので、撮影時は基本後ろに追いやっています。

画像2

※デカすぎて後ろに追いやられてしまった図


大学在学中に公認会計士を目指しつつ、ベンチャー企業の社長にインタビューをしてブログにするという活動をしており、2012年前後にメルカリ創業者の山田さんにもインタビューをしていたそうです。

その後、「スタートアップといえばエンジニア!」という間違った偏見から、当時60人程度だった株式会社ビズリーチに初の新卒未経験かつエンジニアとして入社。せっかく東北大学の会計大学院に合格していたのに辞退してビズリーチに入ったという天才です。今考えれば、この時から経営管理領域のログラスを創業するストーリーが始まっていたんだなーと思います。

ビズリーチ社はご存知の通り、圧倒的成長を続け今や知らない人の方が珍しい会社へ成長しましたが、当時はまだベンチャーだったそう。合唱コンクールで優勝して号泣したという、学生のようなエピソードを楽しそうに話しているので、本当にベンチャーが好きなんだなーと思います。

ビズリーチ時代にはHRMOSという人材採用クラウドサービスの開発リーダーなどを経験し、「テクノロジーの力でビジネスを伸ばす経験をしたい」ということでサイバーエージェントへ転職。

2019年3月に布川と出会い、ログラスを創業することになります。

坂本はとにかく人情に厚いヤツです。人の誕生日にやたら気が回ったり、落ち込んでいる布川にAir Pods Proを買ってくれました。(何かお返ししますね)

画像3

また、自分の仕事の範囲を拡大し続けることができる人間です。
エンジニアという職能にも関わらずセールス候補を連れてきたり、COO候補の採用にも真剣に向き合ってくれています。今のログラスの人材の80%は坂本成分でできているのではなかろうか。それぐらい彼はログラスのキーパーソンです。

チーム作り、文化を作り、プロダクトを作れる。最後だけできるエンジニアは星の数ほどいますが、これらを全てできる坂本は私にとってかけがえのないパートナーであり、ログラス社に皆様が入る大きな理由の1つにきっとなると思います。

SRE 勝丸真

200704_繝ュ繧ッ繧吶Λ繧ケ讒禄200704-41

苗字からして強い勝丸をご紹介します。名前は「しん」と読みます。

SREという職能について説明すると、Site Reliability Engineeringの略で、一般的にはインフラエンジニアに内包される仕事になります。

SREは、システム運用において非常に重要なセキュリティ、モニタリング、ログ収集基盤の整備、サーバー運用の維持、開発効率化、パフォーマンス改善などを担当します。

実はこの仕事ができる人間は途轍もなく少なく、坂本のレア度がトキワの森のコクーンだとすると、勝丸はピカチュウぐらいのレア度があります。
※コクーン出現率:5%、ピカチュウ出現率:1%

勝丸は坂本と10年来の付き合いであり、ビズリーチ新卒0期生の同期でもあります。ちなみにビズリーチにも坂本が誘って入社したらしいです。

慶應SFC出身で、布川とは同じ大学。入試の時に訪れた日吉キャンパスに憧れて入学したら、湘南藤沢だったという人生レベルでネタを創造してくる天才です。

200704_繝ュ繧ッ繧吶Λ繧ケ讒禄200704-21

ビズリーチから転職した後、Supershipにジョインし、巨大システムのインフラエンジニアとして活躍しているところで、坂本がログラスを創業し声をかけたのがこの勝丸です。

200704_繝ュ繧ッ繧吶Λ繧ケ讒禄200704-18

↑こんな顔で「勝丸は絶対人間的にも、スキル的にもログラスに必要な人間なので採用します。布川が何といっても採用します。」

と熱弁するので、それは何としても採用するしかない。ということで、何かと口実をつけてはオフィスに来てもらって、2020年5月にジョインしてもらいました。

1歳と4歳の娘2人と日々格闘中で、最近の最重要タスクは寝かしつけ。
育児も開発も両立するパパエンジニアです。

私と坂本が比較的アグレッシブなコミュニケーション(一言でいうと「雑」)なコミュニケーションを取る中で、勝丸はひじょうにおおらか且つ誠実なコミュニケーションをしてくれるので、非常に仕事が回りやすい雰囲気が構築されていると思います。

エンジニアから見れば、この数人のフェーズで彼のようなハイレベルSREがいるということはとても大きなことです。大手にも引けをとらない素晴らしい開発環境が整っているということは、自信をもって断言できると思います。

CS 矢納弘貴

200704_繝ュ繧ッ繧吶Λ繧ケ讒禄200704-66

弘貴の『貴』は貴乃花の『貴』です!!と熱弁するのはカスタマーサクセス(CS)の矢納(やのう)です。

矢納は2019年から経営企画関連コミュニティで何度か話す機会があり、ジョイン直前にはCFO CONFERENCE 2020という大型イベントのスタッフもやって頂きました。

新卒では、株式会社セディナへ新卒入社。福岡での債権回収業務を経て、品川本社経営企画本部へ異動。債権回収時代は先輩のタバコに爆速で火をつけるという日々だったそうです。(多分)

2015年エン・ジャパン株式会社へ入社。
上場企業での管理会計、中期経営計画、予算編成、業務改善などの複数のプロジェクトに関わり、ここで経営企画業務を深く理解、実行する経験を積みました。

その後、2018年4月に同グループ会社の株式会社InsightTechへ出向
自社の採用戦略の立案、コーポレート機能の立ち上げ、組織の構築・マネジメント、新規事業立ち上げなどに貢献。

2020年6月にログラスへジョインしてもらいました。

矢納は私がログラスに必要な人材と感じ、ジョインしてもらったCSのエースです。エン・ジャパンでは少人数で経営管理の仕事をやり切り、ログラスのCSで活躍できる素養を身に着けており、InsightTechではベンチャーに近い幅広い職能を一手にカバーしていました。

そして何よりも圧倒的ホスピタリティに感銘を受けました。とにかく手が動く、相手の気持ちを理解しようとする、ビジョンに向かって誠実に走ろうとする。そんな人間性から採用したいと心から感じてジョインしてもらいました。

画像8

最近はオフィスで松の松次郎にお水をあげる係としても活躍しています。
これぞホスピタリティ!!!!

iOS の画像 (3)

矢納のホスピタリティに触れたいそこのあなたは今すぐジョイン!!

サーバーサイドエンジニア 澤田史織 

画像10

澤田は現在はフルタイム業務委託という形でログラスに関わってくれています。2019年10月までサイバーエージェントのABEMAのインフラエンジニアとして活躍!!(すごい)

直前はなぜかベトナムにいらっしゃったという謎の経歴の持ち主。

とりあえずオフィス来た瞬間に「コイツ・・・できるっっ!!」という感覚をビシビシと感じ、デスクには無刻印キーボードが置いてあります。
(初めて見た、かっこいい)

画像11

澤田さんは2019年6月中旬ごろからジョイン、現在は外部アプリケーションとの連携やDB周りの開発に貢献して頂いています。

正社員でないにも関わらず、写真では圧倒的存在感を放っており、事実上入社したといっても過言ではありません。

画像12

※この写真撮影するのめっちゃ恥ずかしかった

澤田さんはABEMAという超巨大システムのインフラを担当しており、ログラス社は一体どれだけ強力なインフラ打線を組めば気が済むのか・・・というレベルでインフラエンジニアのレベルがインフレしております。

これからジョインを検討するエンジニアの皆様は是非、弊社拘りの開発環境についてききにきてください。

終わりに

ログラスはまだ始まったばかりの小さな会社です。

しかし、大きな社会的使命と魅力的な創業チームがきっと皆さんの心を掴むと思います。

資料だけでは分からない、ログラスの魅力について、是非オンライン・オフライン問わず話しましょう!!!

それでは!!!

画像13

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?