見出し画像

資産を最大25倍にするチャンス到来?!2020秋~冬 暴落相場を見逃すな!

2020年3月にコロナショックがおきてから、株式市場は驚くべき速さで株価を回復させています。
NYダウは今年2月につけた史上最高値を更新していませんが、NASDAQ、S&P500 は史上最高値を更新しています。

経済指標はリーマンショック時を上回る低水準なのに、そんなの関係ないとばかりに上昇する株価に、首をかしげた人も多いと思います。私もその一人でした。しかし私はやがて株価は実体経済を現し、大きく下落する可能性が高いと考えています。

そして、その時は着実に近づいていると思われ、その考えは日ごとに確信が深まっています。
株価が暴落するというのは、勘やあてずっぽうで言っているのではありません。
私は株価が上昇、下落する際には、そのほとんどがテクニカル分析通りに動いていると確信しています。
つまり、テクニカル分析ができれば、暴騰、暴落を事前に察知できると考えています。

事実、私は2008年におこった、リーマンショックをテクニカル分析で事前に察知して、歴史的大暴落相場をショートで勝ち取った数少ないトレーダーの1人なのです。

そんな私が、2020年秋から2021年冬にかけて、再び株価の暴落が起こるであろうことを、今確信しつつあります。

この記事では、これからやってくる株式、為替、商品相場の暴落相場を事前に察知し、その暴落相場で大きな利益を上げる方法について記事にしたいと思います。

さらに、大胆にも暴落が起こる時期、どこまで下げるのかを予測し、暴落後の相場で利益を上げる方法についても具体的に記載しております。

コロナショック時を経験した人なら、わかると思いますが、下げ相場というのは、非常に早く動き、一瞬で大きな利益が上げられます。

ですので、私は暴落相場が大好きです。

この記事を読めば、これまで怖かった暴落相場が楽しくなります。
皆が悲観になっている時に、暴落で大きな利益を上げる。こんな快感を皆さんも是非とも味わってください。

※暴落が好きだからと言って、世界が不景気になって悲観になることは決して望んでいるわけではありません。
下げ相場というのは、次なる上昇にむけて必ず起こる必須の出来事です。その中から、新しい価値観や技術革新がうまれるので、暴落もその1つの過程として私は考えています。

【より理解するために】
本記事内では、テクニカル分析を行っております。
私の分析の基礎を読んでいただければ、より一層、理解が深まると思います。
・誰も知らない・・・本当の移動平均線の見方、使い方。
https://note.com/logarllo_fxgp/n/n9e6dd4dfee18

・誰も知らない・・・本当のMACDの見方、使い方。
https://note.com/logarllo_fxgp/n/n369d38bd1976

【免責事項】本記事は私個人の方法、考えであって、同様の方法を推奨するものではありません。取引の参考としていただくために情報を提供するものであり、最終的な投資の判断はご自身の判断でお願い致します。
本記事によって生じた、いかなる損害も執筆者は責任を負わないものといたします。

◇Chapter1:株式相場の分析

ここから先は

18,733字 / 50画像

¥ 9,600

↓よかったら!気が向いたらでいいので!サポートから投げ銭お願いします。これからも有用な情報を発信できるように頑張ってまいります。