早寝早起きの原点

転職活動をする際にTOEICのスコアがある程度必須だったという事もありその時に5年ほど前から朝4時起きを始めた。夜は弱いが朝はかなり強い。なぜかというと起きれる原点は高校時代の寮生活が礎になっている気がする。

当時、全員朝揃わないと朝ごはんが食べられないとルールがあり、一週間に一回ほどこんな光景があった。

先輩「あれ？〇〇は？」

後輩「呼んできてます！」※朝から120%ダッシュで呼びに行く

遅れた後輩「おはようございます！すいません。。。」

※食事をよそっている間はなぜか先輩全員舌打ち。

今となっては考えられない光景だが、当時は必死で正直寝るとき以外は心が休まる時間がなかった。口癖が「やばい」と「しゃれにならん」だったから。でもその時に仲間と共有した「辛さ」が絆になって今でも会って食事に行ったり関係性は継続している。そしてその時の辛さをネタに何時間でも何度も話すことができる。そういう意味ではあの時間は有意義であったかもしれない。

もう亡くなってしまったけどコウ（元パナソニックパンサーズ）と一番長くそんな話をしたな。また昔話を一緒にしたい。

※できるだけ毎日、短くてもいいから継続していこう。