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Instagramで変わる自分

どうもこんばんはloco(@locowataru5)です。

noteを始めてまだ間もないですが、だいぶ習慣化されてきて、タイプするスピードも早くなってきました!色んなジャンルのクリエーター様にも見てもらえてるみたいで、励みになっています。

さて今回は「instagramで世界が変わる」をタイトルに掲げましたが、実際のところ僕の身の回りの環境が目まぐるしく変化し、さらには「夢」を抱くようになってくるようにまで変化してきました。


具体的に何が変わったのか?


インスタグラムに写真を投稿するうちに次第に海外のインスタグラマーの人たちからメッセージが来るようになり、そして「どうだいloco、今週末日本に行くんだけど、一緒に写真撮らないかい?」と撮影を共にすることが多くなりました。もちろん言語は英語です。最初の頃は緊張して何を話して良いか分からなかったけど、次第に自分の思っていることを明確に相手に伝えることができるようになりました。

異国の国の人と時間を共有することが、どれだけ今の僕のステータスになっているか図り知れないほどたくさんのことを彼らから学びました。

そして彼らの多くは20代で、「夢」を持っていること。そしてその「夢」の話を僕にしてくるんです。その話を聞きながらも僕は「僕の今やっている仕事は夢だったんだろうか?実現したのだろうか。」と思い始めました。

あれは丁度東京でアメリカから遊びに来た、今では東京と大阪の両都市から「レンズブレーカー(レンズを高所から落としてぶち壊した男)」と少し有名になった彼とラーメンをすすっていた時の会話です。

レンズブレーカー「locoは何になりたいの?」

僕「何になりたい?僕はもうそう言える歳じゃないよ」

レンズブレーカー「アメリカじゃあ40歳になってもバンドの夢を諦めないでメジャーデビューしたやついるよ」

そんな感じ(ペラペラ話すから何言ってるかはっきり分からんかった)のことを話すもんだから僕もサラリーマンになった今も夢を持ってもいいのかなと感じるようになりました。


夢を語る彼らはキラキラ輝いて見えたんです。



こんな狭くて息苦しい日本でも毎日キラキラ輝いて夢に向かって前進している若者がたくさんいることもinstagramを通じて出会って来ました。

僕はもうすぐ三十路に向かいますが、それでも夢に向かう彼らと一緒に歩きたいなと思い自分なりの形を今作ろうとしています。

追いかけたい人たちの背中を見ながら

今はまだ準備段階

僕の#westsidestoryは始まったばかりです



instagram:@locowataru5 

twitter:@locowataru310 

HP:http://wsfedphoto.main.jp 

mail:locowataru5@gmail.com









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