44.丁未

丁は人工的な「火」「光」
未は火に焼かれた砂漠の「土」
未には「木」「一」が加わり樹木が鬱蒼と繁李「未熟」「未知」と「未だ〜」と打ち消しに使われるように、先が見えない様子を表します。
7月は未月になり同じ土でも、この生まれの人は庶民的な優しさと人柄で禁忌がある人が多いです。
水を含んだ泥水の「丑」と水を含まない砂漠の土「未」は
時計回りに干支を配置するとお真反対になります。
東京オリンピックがあった年は、丑年の未月でした。
因みに当時の菅総理も丑の人。
自分と同じ干支が回る年、月、日はどんなに隠しても問題が表に出てしまったりします。菅総理は責任を取る形で退陣します。
東京オリンピックは無観客で行われ、オープニングも散々な評価で盛り上がらないまま
終了。今年のパリオリンピックも土曜ど真ん中ですが、まだ今年のオリンピックの方が盛り上がるでしょう。しかりオリンピック終了後に近代オリンピックの必要性が再び持ち上がり、今後の運営が刷新されるきっかけになるとしかもしれません。
干支の演技の話をすると、未は家族運。仲良く団欒が欲しい時におすすめ。
群れて穏やかに飲食
ラム肉を食べたり
良い出会いも期待できます。

ちなみに古谷賢治も丁未の人です。
古谷が文春に追われていたのはこの月だったようですね。未が回ってくると紅艶と言ってモテます。男女の関係が深まる時でっもあるのである位気持ちの接触は気をつけて下さい。

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