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自己肯定や承認欲求を満たしてもらうためにパパ活をする

※パパ活は例え食事のみだとしても定期的に会えば既婚者相手の場合慰謝料請求の対象になります。

※公開日が変更できないので過去記事になっています。

私がイマイチパパ活をしている主人にブチギレて怒れないのは、会っている理由が(もちろんある程度の下心はあれど)幼少期から埋まらない「自己肯定感」や「承認欲求」を満たすためだとわかっているからです。


本人には自覚がないかもしれません。
単純に若い子と会うことで何だか嬉しくなる。
女の子が喜ぶようなレストランに行き、美味しいものを食べて笑ってくれる。
お手当をあげれば「ありがとう!」と目を輝かせて喜ぶ。
このすべてが女側の計算だったとしても主人にとっては何よりも自己肯定感や承認欲求が満たされるのでしょう。

でもどこかで虚しさも感じているはずです。
罪悪感もあるのでしょうが、パパ活して帰ってきた瞬間は私の機嫌を伺うように、例えば自分がルンルンなのに私のテンションが低いのであればその低さに合わせていつでも不機嫌になれるように私の様子を探ってくるのです。

なので私はいつもより少し高めのテンションで迎え入れます。
すると安心するのか少し機嫌の良い状態になります。

パパ活する前に足繁く通っていたキャバクラでも思うのは、毎回行く店が違うので誰か1人に入れ込んでいるというよりかは、毎回違う子に何かしら自慢になるようなエピソードを話し(中身は毎回一緒)「えー!凄いですね!」と言われたかったんだろうなぁと想像しています。

私もきっと付き合っていた頃はそれができていたと思います。純粋に主人に凄いなと感じていたことはたくさんあるので、だから結婚したわけですが、やはり子供が産まれると無意識レベルで子供優先になってしまって…。


主人の異変に気付いてからはなるべく主人を優先しています。
最初はそれが功を奏してキャバクラに行かなくなったのだと思っていましたが、実際にはパパ活女子に会えるからなんでしょうね。


自己肯定感、承認欲求は誰にもあります。
ありますが自分で「外部に求めすぎている」ということに気付いてもらわない限りパパ活を止めることはないのだろうなぁと理解しています。


だからこそもしかすると普通の不倫より厄介かもしれません。


ですが他の不倫と同じように慰謝料請求できる弁護士さんにお会いできたので、これからも淡々と証拠を集めていきます。

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