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トンデモ陰謀論やけど・・・オリンピックの食材のお話


内海先生のFBからのコピペです。
アルアル話ですよね〜(;^^)ヘ..

オリンピックの食材(久しぶりの重要案件)
ずーと書こうと思っていたけど忘れてた。

大規模スキャンダルになると思うんだが誰も言わないし、言っちゃダメなのかなと思っていたが、最近複数筋から流れてくる情報でもあるので、そろそろ書いておこうと思う。ソースは自分で探してくれというか、ネットには書いてないこともあるしソースを紹介できるわけもなく、これにかかわるネット内情報は重要なところを隠しているだけにすぎないことは付記しておく。

オリンピックにおいては下記の記事にもあるように、オーガニック的な考えの食材が提供されることが求められている。これはロンドン五輪からはじまってリオ五輪でも踏襲された。
https://www.organic-press.com/…/socialinnovationseminar100…/

ロンドン五輪もリオ五輪も食材を選手村に提供するため、数十万ヘクタールという土地を用意して、人材をそろえて提供を実施した。また、それとは別に五輪前の合宿などでもそのような食材を提供するための努力をした。私が知る限りこれらのことは完全な義務というわけではなさそうだが、世界に恥をかくということでもあるので国を挙げて行われたわけである。

さて、日本はどうかというともちろんどうしようもなくひどい状況になっている。ネットなどには載っていない直接関係者からの情報では数万ヘクタールしか土地は用意されていない。国の事業をいくつも手掛けた知らぬ人はいない社長の話では、2万ヘクタール前後しか用意されていないという。つまり日本ではオーガニックの食材を選手村に提供できないだろうと指摘する。

この食材は輸入は禁止という建前になっている。もちろん、そもそもオーガニックの食材を使うことも輸入品を使うかどうかも、完全に法律上義務化されているわけではない。しかし国やオリンピックの方針でもあり国のメンツのようなものもあろう。つまりこれらは隠蔽されることになり、オーガニックでない食材を提供せざるを得なくなる。

ただでさえ放射能汚染で選手村の食事情は気になるところだが、日本の現在の態度を考えたらオーガニックでないものをオーガニックとして、提供するであろうことを関係者は示唆している。結果、海外の基準から照らし合わせても恥ずかしく、オーガニックとは本当は呼べない食材や輸入品を日本のものであるかのようにだまして提供することになる。

多くの関係者がこれに警鐘を鳴らしてきたがすべて無視されてきたようである。上記の記事などごまかしの偽記事でしかない。これらを邪魔しているのは政府だけでなく大企業の存在だ。有名なM商事はオーガニックが必要なことを知っていながら、コスト=自分の利益率の問題だけを考えてオーガニックの準備を拒否している。

それでいて無農薬農家から何件も聞いた話では、JAS認定やオーガニック認定を受けないかという話が、数か月前から農協経由でとびこんでくるようになったそうだ。農林水産省とオリンピック協会の思惑があるからであろうが、当然ながらいわゆる自然農家の多くは日本の農業性など信用していないので、認定を受ける人はほとんどいないらしい。

そもそも韓国でさえオーガニック給食に舵を切ろうとしているのに、より給食内容が貧相になってきている日本にオーガニック食材の供給などできるはずはない。しかし昨今の日本は総理大臣や右翼左翼の政治家に代表されるように、どうやってうそをついてごまかせばいいか、ということしか考えていないようである。これはもはや日本の文化になっている。

本当にオリンピックなどなければいいのにと思う。土建屋と政治屋のビジネスにすぎず、オリンピック後の経済はがた落ちになることが予想されるし、スポーツ選手だってもはや悪魔に魂を売っているに過ぎない。地震だっていつ来るかわからないのに浮かれているこの国民は、心底恥ずかしい民族だと悟らざるを得ない。

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