【限定5組】持ち運び可能!屋台づくり合宿2024。 6.22(土)-23(日)〜『日本のまちで屋台が踊る』 著者の一人 カモメ・ラボの今村謙人さんを招いて〜
4月6日追記:
推奨:屋台1台を組み立てる際、2~3人いると組み立てやすいです(一人だと結構大変)。なので、ご予約の際は、ぜひお仲間を誘ってみてください)。
4月7日追記:ありがたいことに、定員に達しました。これからの募集は全てキャンセル待ちになります。
4月15日追記:屋台合宿、1組空きが出ました!応募お待ちしてます!
4月16日15:00〜追記:ありがたいことに、定員に達しました。これからの募集は全てキャンセル待ちになります。
応募はこちらから
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こんにちは!
ゲストハウス「ローカル×ローカル」店主のイッテツです。
伊豆半島の最南端、南伊豆町でゲストハウスを運営しています。
宿Instagramはこちらから
今回、6/22(土)〜23(日)、南伊豆で
「レクチャー+実践まで」までがセットになった「屋台づくり合宿」を企画しました(材料はこちらで用意します)。
完成系はこちらの姿▼
折りたたむとこんな感じです▼
講師は、全国で屋台づくりワークショップを行い、『日本のまちで屋台が踊る』(屋台本出版/2023年12月)著者の一人 カモメ・ラボの今村謙人さんと、フリーランス大工のエビエビカンパニーの川辻理沙さん。
講師 今村謙人(カモメ・ラボ代表 、合同会社ルツボ代表社員)
アシスタント 川辻理沙(エビエビカンパニー代表)
屋台があると、何が起こる?!
実は、ローカル×ローカルにも屋台があるんです。定期的に地域に開き、出店しています。ある時は、コーヒースタンド。またある時はかき氷スタンド。これまで10回以上やりました。
すると・・・
こんな感じで、それまで接点がなかった地域の人と会話が生まれるようになりました。それから近所の人から野菜をもらうようになったり、折に触れて声をかけてもらうようになったり。私の半径に新しい変化が起きています。
そんな屋台が持つパワーを知っているからこそ、私たちも自信を持って、「屋台って面白い(可能性めっちゃある)!」と強く言えるんです。
そんな人と出会うたびに思うのは、「まずは屋台から始めてみたらいいじゃないか?」と。
というのも、屋台は初期投資を抑えつつ、自分が表現したいことをすぐに試すことができます。
あ、もちろんそんな目標を持った人にもオススメですけど・・・
「本業にするつもりはないけど、週末だけでも何かやってみたい」「年に1回、賑やかし(飛び道具としての屋台)アイテムを持ちたい」人にもいいと思うんです。
たとえば・・・
これはあくまでも、思いつきの一例。
「なんだ、意外となんでもありじゃないか」と思いませんか?
試してみたいこと、屋台があれば意外とやれるかも。
屋台に教えてもらったことです。
また、今村さんから屋台でできること(活用事例)や、「こんな時はどうする?」などの、屋台にまつわるレクチャーも受けてもらいます。
そして、「屋台仲間」ができるのもこの旅の醍醐味です。
★重要★
最終日は南伊豆で小さなプチマルシェ(出店イベント)を開きます。
この機会で、やりたいことにチャレンジしてみましょう!
(なので、事前に出店したい内容を決めて、お持ち込みください)
不安に思う人も大丈夫!みんな(屋台仲間)とやれば怖くない!
この合宿を通して、何かを試しに始めてみる場がつくれたらと思います。
小商いの一歩を、みんなで踏み出してみませんか?
<概要>
<スケジュール>
注意点
①今回作る屋台は、下記のような屋台です。看板や色などのアレンジは自由にできますが、ベースとなる骨組みは一緒になります。露店営業には対応できません。
②必ず屋台はご自身で持ち帰ってもらいます。車orレンタカーなど、運搬手段は各自でお願いします。
新幹線にも載せられるサイズ(三辺の合計が250cm以内)ではありますが、最寄りの伊豆急下田駅まで車で20分です。そこまでの移動手段は要相談で!
【今回製作する屋台のサイズ】
横幅80cm、奥行き40cm、高さ170cm(小さくすると110cm)
お申し込みはこちらから
※写真の一部は今村さんにご提供いただきました
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