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「ビリギャル」著:坪田信貴
存在は知っていたけど
いつからだか記憶は無いけれど、以前からテレビ等で盛んに取り上げられていたため存在こそ知っていましたが読んでいない本でした。
読むに至ってキッカケは税理士講座の先生が「めちゃくちゃやる気出るから騙されたと思って読んでみて欲しい」と激推しされたことでした。
ただ激推しされてからもあまり読む気はせず。と言うのもうわさでビリギャルは元から頭が良いから受験に成功したのだ、というの
「コーポレートガバナンスの基本」著:手塚貞治
まずは基礎の基礎を手広く把握
今後のキャリアを『専門性に全振り』するのを止めてから、とても気分よく、それでいて自然に知識を吸収することができています。
何か一つのことを深堀りして研究するのも好きですが、元々の気質としては色んなことに興味が湧く性質なので、きっと性に合っているのでしょう。
そんな中で管理部門としての基礎を押さえようと思い手に取って一冊がこちらです。テーマは「コーポレートガバナンス
「資金繰りの基本と常識」著:小堺桂悦朗
資金繰りを学びたいと考える
今後いわゆる財務会計特化型のキャリア(帳簿つけるだけ、事務作業だけ)では生き残れないと考えて、付加価値のある能力をつけていきたいなーなんて思って手に取った一冊。
まぁ実際に担当している会社の資金繰り状況があまりよろしくないので、その問題解決+能力開発の一石二鳥になればいいなと考えました。
思っていた内容と少し違ったけど読んで良かった
読了した感想としては「なんか
「CFOを目指す人のキャリア戦略」著:安藤 秀昭
キャリアに悩んで選んだ一冊
上場企業の経理になって丸2年。
色々な経験をさせていただき、充実した日々を送っています。
一方で決算期を終えた時に「今後どうしようかな。このままずっとこれが続くのかな」なんてことを思いました。
このまま財務会計か?それとも税務の方に舵を切るか?はたまた連結会計に移るか?などと考えもまとまらずに漠然と、ぼんやりと、それでいて真っ向から向き合わない、最近はそんな状態でした