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就職活動と選挙活動の共通点は、活躍できる「場」を得ることから始まります

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

就職活動が本格的になり、より実践的なキャリア支援が必要になってきました。

私は常々、就職活動と選挙活動って同じだぁって思っています。

就職活動では、仕事にありつくということ、選挙活動では、選挙でかたなければ公約を実行出来ません。

そうなんです。

どんなにあるべき姿を訴えても、それを実現する「場」に行かなければだたの机上の空論に過ぎません。

キャリアの自律では、社会的・経済的に自律できるということが前提です。

生きるための手段を作るということです。

自分らしく生きるためには、下積み時代も必要です。
いきなり自分らしい働き方が出来るという事ではありません。
そういった点でも選挙活動と就職活動は同じですよね。
地道に活動して、自分を理解してくれる人を見つけていく。
いきなり選挙に出て、当選する人って少ないですよね。
選挙に当選しても、そこから、またまた新人議員としてすぐに成果をあげていくには、努力と周囲の協力が必要です。

就職活動も同じです。
まずは、仕事をする場を得て、そこで試行錯誤しながらスキルアップしていく。その中で、自分らしい生き方を見つけていく。

選挙も就活もいかに自分を認知してもらい、一緒に頑張ろうっていう人を見つけるかという点では同じですね。

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